二次創作をするのが怖くなった話
私は絵を描くタイプのオタクである。ジャンルは数回移動して来たが、創作するようになったのは現ジャンルが初めてで、まだ二次創作歴はそう長くない。
数年前、高校生だった私はとあるジャンルのとあるカップリングにどハマりした。ちょうどジューンブライドの時期だっただろうか、公式からの供給やそれに伴う二次創作者たちからの供給、それはそれはもうお祭り騒ぎ状態だった。ここで私は私の人生を狂わせることになる推しカプに出会った。
推し絵師ができた
それまでもフォローしていた絵描きさんは沢山い