HAPP’INESS IS 幸せを感じる500の事

HAPP’INESS IS

幸せを感じる500の事 

友人からいただいた本です。心が温まるベストセラーとありますが、温まる理由がまたおもしろいです。この本を読んでいると、日常にある些細なことに幸せを感じられる自分がいることに気づけます。

たとえば、思わぬ値引きとか なんとなく聞いてて歌詞の意味が急に分かったとき とか
教えること すやすや赤ちゃん よく笑う友達 自分らしくいること 削りたての鉛筆 おんぶ うたたね ボーナス 雨のにおい 車の中でキス テラスでご飯 サプライズの準備 

などなど、ほんとにちょっと探したら自分の思い出や今の生活にありそうなことがたくさん載っていて、それを思い出したり、そうぞうすることができてなんだか幸せな気持ちになれるのです。 

ここに載っていない事でもきっと幸せって思えることは日常にたくさんあります。

あたしなら、晴れた日のお散歩とか、冬の朝とか、日が落ちる時間の空とか、面白い言葉遊びとか、かわいいぬいぐるみを見つけた時とか 

昨日はペンギンがテディベアを抱っこしている絵が描いたかわいい袋を見つけました。

幸せって大きな幸せがどこかにあるんじゃなくて、空の星みたいに、小さくみえる光がたくさん心の中にあることなのかなって思います。星も本当は大きいですけどね。

ちなみに、別の本に書いていましたが、そういう小さい幸せを感じた時に共有したいと思える相手がいることが幸せだって。逆を言うと、綺麗な花や星を見つけた時に、見せたいなと思う相手が、自分にとっては大切な人なのかもしれないですね。