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縦張のステージ床を見付けました。
多くのステージの床板は横向き(客席に平行)に張られていると、以前書きました。
見つけました。縦張りのステージ床を。初めて体験するホールではないのですが、意識して見ることで気づきました。客席数約400の音楽専用ホールで、10年ほど前に開館。良く響くと評判のシューボックス型ホールです。
やめるのは簡単だけど、やめるのをやめるのは難しいから、良く考えないと。
コロナ対策の出口戦略が議論になり始めていますね。経済活動とのバランスは常に課題になっていたものの、これまで人命を視点に対策をとって来たのは、比較的、容易だったのではないかと思います。
これから、人々の感情も含めて種々の観点で議論し対策緩和、そして通常の生活に戻していくのは、対策を始めた時よりも難しい判断が要るのだろうなあと思います。
私の業務のひとつに、社有建物の維持管理があります。建物設
仏教ってパーカッション
あれっ、うぅぅん。やっぱりこの木魚『裏拍』。知人のお父様のお葬式での体験。浄土宗の読経の木魚は念仏の邪魔をしないために裏打ちなのだそうです。
私の家は父方も母方も曹洞宗で般若心経です。般若心経の木魚は表打ちで、専らそれを自然に聴いていたので裏打ちの木魚に”エッ”と思いました。
タイトル写真の木魚は曹洞宗住職の叔父にもらったものです。
仏教はパーカッションですね。梵鐘、木魚、りん、時にシ
ひとの成果に喜びを感じるようになった時、自分の成長を感じた。
ひとが成果を出す。チームで成果を出す。これが仕事の醍醐味かな。
若いころは、自分ひとりでやりたかった。自分の担当部分は限定的で、ひとりでやり切れる範囲ではあった。後輩に頼むのも苦手だった。修正依頼をするのが嫌だったから。
だんだん、そうは言っていられない立場になって行く。課より小さな単位、4,5人のゆるい関係のチームで仕事をした時のメンバーが良かった。問いかけ、提案に対して肯定から始まる
反対意見に感謝した。
かつて会社の労働組合に女性委員会というものがあった。男女雇用機会均等法の施行を背景に誕生した組織で、女性の労働環境の改善を目的としていた。設立当初、有意義であったろう活動が、育児休職制度に代表される種々の制度整備に伴い次第に形骸し、何か懇親行事を実施する義務感とともに、輪番で回ってくる役員期間をやり過ごすという風潮になっていった。
ある年、私に支部の役員がまわってきた。そのうえ本部の役員にま