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忘れていてごめんなさい!?

10月にHIMEMIYA設立1周年を迎え、11月にはおかげさまで第一期目の決算が無事終了いたしました。数字としてくっきりと表れた1年間の会社の歩みと、数字には表れないけれど、確かに会社を形作ってくれた「数字の裏にあるもの」に思いを馳せております。
まず、一年を終えたことに(実はもう一つの会社以上に)何とも言えない感慨深い思いを抱えております。こちらのビジネスは直接ドーンとコロナの影響も受けました。会社を立ち上げた時とは比べようがないほど、ありがたいことに関わってくださっている方々もどんどん増え、社会的な責任の重みを感じるようになってまいりました。
とにかく無事に一年を過ごせたことに何よりも感謝です。それは多くの皆さまの支えと励ましがあってこそ、改めてお礼申し上げたい気持ちでいっぱいです。

その感謝の心を今一度胸に刻んで、また新たな一歩を踏み出しております。
HIMEMIYAの場合はFY(期)の終わりは9月末、決算は約2ヶ月かけて11月末に完了したわけですが、その時にはすでに新しいFY(期)が2ヶ月経過しておりまして、税理士の先生と決算の締めをすると同時に、今期の滑り出しを見ながらプランを立てるという作業も同時に行われています。

今期に新たに設定した目標もいくつかあるのですが、そのうちの一つが「領土拡大」と申しましょうか、まだ「未開の地」へ乗り出して行こうと言う「野望」です。

その目指そうとしている土地は、技術顧問である名工が「行ってみたい」と望まれている場所。だったら一緒にやってみよう(と言うより、願いを叶えて差し上げたい)と思ったわけですが、正直VISIONは思い描けるものの、STRATEGYがまだ頭とハートに混在している状態。ここは一度整理してみようと思い、H先生の門を叩きました。

H先生は「僕はただの占い師ですから〜」とご謙遜されておりますが、私にとってはかけがえのないビジネスコンサルタント。占いと言う言葉にはおさまらない、貴重なアドバイスをしてくださる心から信頼できる先生です。

「これからこちらの土地にビジネス展開したいんですけど・・・」という私の質問に答えてくださったH先生の言葉は、私の想像のはるか上を超えていました。

注)ここからの内容はスピリチュアル的要素を含みますので、ご興味のない方は読み飛ばしていただければと思います。

「ええー この土地はあなたの過去生と大きな関わりがありますね。」

ここまでは驚きませんでした。これまでもいくつかの過去生を伝えてくださっていますし、不思議なのですが、それらのイメージは私の中にあったからです。さらにそれらの過去生の姿は、特にここ数年の私の歩みに大きなモチベーションを与えてくれたものとなっています。

「あなた、この土地で織田信長クラスの事件を起こしているんですよ。覚えていらっしゃいますか?何か感じることはありませんか?」

「この土地は実に神秘的で、あなた一人が手ぶらで入ろうとしても受け入れてもらえない土地です。だけど今あなたは武器を持っている、そして一緒にお仕事するお仲間もいる。ようやくタイミングが来たということでしょうかねー。まずは『これまで忘れていてごめんなさい!これからは力を尽くします!』と祈られるのがいいでしょうね。」

「歴史的な由来を調べてみてください。そうすることで、あなたのことですから大きな気付きがあることでしょう。ここからは占い師が立ち入ってはいけないところなんですよ。あなたが気付き、見つけ、切り拓いていくことですから。」

先生から連続して伝えられるメッセージにはただただ驚くだけ。

織田信長クラス??(しかも権力者側、首謀者って???)
折しも大河ドラマで比叡山焼き討ち事件を見て、重い気持ちになっていたところにH先生の言葉が重なっていきます。

「大丈夫。僕もやらかしてたみたいで。でも全然覚えてないんですよ!だから『嘘lお〜、忘れてた、ごめんね〜』って気持ちなんですけどねー。つまりあなたと僕は『同じ穴のムジナ』ということで!」

「忘れてた、ごめ〜ん!」って、先生、軽すぎやしませんか??
いや、でもH先生は「必要な言葉」しかおっしゃらない。(伝えない方が良いと思われることはおっしゃらない方です。)ということは、今知って、心に留めておかねばならないこと・・・・

その日から私の日々の祈りには「忘れていてごめんなさい!」という一言が加えられております。そして今はH先生にいただいたその準備段階の課題に取り組んでいます。

ちなみにこの鑑定の内容を話し「私は大河ドラマの明智光秀みたいに、焼き討ちかけた後で罪悪感に苛まれてたと思いたい・・・」と呟いたところ、こんな言葉が返ってまいりました。

「そんなわけないじゃん。きっと織田信長そのものだよ。」

過去生の罪滅ぼしなのか、禊と呼ぶべきか、これからその旅に出ることになりそうです。また、このチャレンジは新たな扉を開く鍵にもなっていくとのこと。心して、祈りを込めて向き合っていきたいと思います。

この新たな旅が始まりましたら、またこちらにも書いてみたいと思います。よろしければこれからの旅物語にもお付き合いくださいませ。

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