ジャーナルとドーパミン中毒
テス活74日目になりました。
実は試しに2~3日間SNSやyoutubeでの動画視聴を行っておりました。
まずは感想戦です。
短期的快楽の罠―動画視聴と脳機能への影響
2~3日間の体験:短期的快楽による変化
私は、家で筋トレや副業を行いながら、寝る時に動画を再生し、たまにSNSをダラダラと見てしまう状態を2~3日間続けました。その結果、驚くほど速く、私の生活の質に影響が現れました。
まず、仕事へのやる気が完全に失われました。朝の活動、例えば筋トレや勉強なども、全く手がつかず、筋トレをすること自体が億劫に感じられるようになりました。体も頭も重く、眠気が取れず、すっきりとしない日々が続きました。特に、遅いシフトの仕事がある日には、朝早く起きても結局途中で眠くなり、再び眠りについてしまうほどでした。
これは全て、短期的な快楽がもたらすドーパミンの過剰分泌によるものだと感じています。動画やSNSのような瞬時に得られる楽しみは、脳の報酬系を過度に刺激し、他の活動への意欲を減少させ、集中力や持続力を著しく低下させることが分かりました。
ドーパミンと脳機能への影響
私たちの脳は、報酬を得るたびにドーパミンを分泌します。この神経伝達物質は、私たちに「もっとやりたい」と感じさせるもので、特にSNSや動画視聴のような短期的な快楽では瞬時に多量のドーパミンが分泌されます。しかし、過度な刺激は脳に悪影響を与え、やるべき重要なこと、例えば仕事やトレーニングといった長期的な目標への意欲を削いでしまいます。
特に、動画のような視覚的・聴覚的刺激は、その影響が強烈です。これによって脳が「リセット」されるのに時間がかかり、ドーパミンに依存してしまうようになります。私が経験したように、動画を見ているだけでも仕事の意欲が消え去り、身体的にも精神的にもすっきりしなくなります。
ポルノの影響はさらに深刻
この体験を踏まえると、ポルノがもたらす影響はさらに深刻だと考えざるを得ません。動画でさえこれほど脳機能を低下させるのですから、ポルノのような強烈な報酬を与える刺激は、脳に対して麻薬よりも深刻なダメージを与える可能性があります。ポルノ依存症は、脳の報酬系を完全に壊し、長期的な影響を引き起こすことが研究でも示されています。脳がその快楽に依存するようになると、現実の人間関係や日常的な活動への興味が失われ、人生の質全体が低下します。
結論:意識的なコントロールが鍵
私たちが日常的に接する短期的な快楽、特に動画やSNSは、すぐに手軽に楽しめるため、ついつい過剰に消費してしまいがちです。しかし、それによって脳は過度に刺激され、重要なことへの意欲や集中力を奪われてしまいます。この悪循環から抜け出すためには、短期的な快楽を意識的に制限し、長期的な目標に集中することが必要です。
私の体験から言えることは、適度な休息とリフレッシュのための動画視聴は問題ないかもしれませんが、それが過度になると、仕事や健康、さらには人生全体に悪影響を与える可能性があるということです。
それでは、本日74日目のジャーナルです。
ドーパミン中毒に陥っておりましたので、ただでさえやる気がない仕事に追い打ち。なんかもうだるかったです。早く休みが来ないかと待ち望んでいました。(あ、一旦明日休みです)
これは危険と感じ、AIさんにドーパミンデトックス法を伝授頂きました。
瞑想です。流石っすね。
瞑想とマッサージやストレッチなどを行いリフレッシュする。後は読書するなどが挙げられておりました。
動的なものがないな・・・さっきちょこっと筋トレしちゃいましたけど、もう少し体を動かすことやってもいいかもしれないな。
やっとストレスから解放されておりますから、しっかりドーパミンデトックスを行い回復に努めます。
動画視聴でさえもダメだこりゃ(いかりや長介氏)