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ARの未来、それはリアリティー

ARの未来は来ません。
文字どおり「未だ来ない」んです。

ではいつ来るのか?
それは勝手には来ません。

それは誰かが作るんです。
作ったら「来た」ってことになるんです。

でも作ったところで「ARだから」という理由で世の中の人は使いません。
「便利だから」「おもしろいから」使うんです。

世の中で普通に使われるようになったもの
それはもう「リアリティー(現実)」

プレティアの中で
「便利なもの」を作っているのがSolution Division、 
「おもしろいもの」を作っているのがEntertainment & Media Division です。

ではなぜEntertainment & Media Division では
ARでおもしろいものを作っているのか?

それで言えば、ぶっちゃけARじゃなくてもいいんです。
ゲームじゃなくてもいい。
新しくておもしろい体験だったら何でもいい。

でも、ARを使ったおもしろい体験って
まだ世の中にないと思ってるんです。

あれば、もうみんな使っているから。
あれば、もうリアリティーになっているから。

ARって、現実とVRの狭間にある不思議な世界なんです。
この不思議な世界を使って、新しくておもしろい体験を作ってみたい。
いや、作れる気がしている。

一度だけ見てスゲー!ってなるものじゃなくて何度も
何度かだけじゃなくて、毎日使いたくなるものを。

でも人は必ず飽きます。

新しかったものも普通になり、
驚いていたことにも驚かなくなる。

そうなる前に、私たちは次の新しいものを作るんです。
飽きた頃に、次の体験を提供できるように。

まだ精度が安定していなかった頃のARクラウド
バスが横付けされても運転手の気分ということでエンタメなら許される(かも)

元任天堂社長、故・岩田聡は言いました。
「ゲームを作るということはお腹いっぱいの王様に料理を出し続けること」
ゲームに限らず、エンタメサービスの今は可処分時間の奪い合いです。

エンタメを作る料理人は、最高に満足しているお客様に対して
「この前の料理より超絶美味しいものができましたので、ぜひ!」と
料理を出し続けなければなりません。

プレティアには、このような挑戦を続ける料理人が揃っています。
多くは任天堂イズムの血脈を受け継ぐ料理人たちです。

私たちは、あなたと一緒に王様が喜ぶ料理を作りたいのです。
今これを読んでいるあなたと一緒にチャレンジできることを楽しみにしています。


プレティアでは、採用を強化しています!少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお話しましょう!
採用サイト
https://pretiaar.notion.site/pretiaar/Pretia-Technologies-Hiring-039a32bd374e4519bf9fa63d7a93505f
Meety
https://meety.net/articles/t2--tvk0rzti-jr3


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