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我慢とは◯◯な自分を隠すためのカモフラージュ!

世界は“じぶん”で、できている!
本音で生きる存在美学コンサルタント
小暮貴恵です。

さあ、みんな大好きな我慢の時間です!笑

存在美学をはじめてから、
この『我慢』というキーワードが出てこないセッションはありません。笑

我慢って自己犠牲って意味じゃないんです!

え?え?ってなりますよね。

我慢している自分は、自己犠牲しているって思いますよね笑

これさ、内観していたとき気づいてさ。

私がしているの『我慢』じゃなくてさ、『自分の本性を隠している』だったわけですよ〜笑


我慢ってさ仏教用語でね。

自分への執着から人を見下している態度のことを言うんですね!

これだ!私が、隠しているのこれだ!って笑けちゃいましたが。笑

つまり、

我慢とは強情な自分を隠すためのカモフラージュ!!

なんて都合がいいこと♥笑

強情っていうのは、意地が強いことですね。

なんとしてもその意地を押し通す態度のことです。


我慢してるんです・・・

って言う人は、強情です!ってアピールしてるの。笑

あー、散々やったわ。

痛いわ笑


自分の本性や本音を隠すために、我慢は最高のマリアージュ。笑

我慢をやめるとは、

自分への執着を手放し、自分を高く見て、人を下げてみるのを辞めるってことですね。


自分を押し通すのではなく、自分のことを分かち合う姿勢が大事ね。

だからみんな我慢やめたくないのかっていう、納得感が生まれた!!

だからさ、まず自分への執着をさらけ出しちゃえばいいじゃんね。

自分が一番じゃないと気が済まないのが我慢している人の特徴なのかもね。
(これ私ですね笑)

一番になりたくて頑張ってきたけど、一番になっても何も満たされていないことしって、破壊的に落ち込みましたが。

我慢の真実をしったとき、あ、人間ってそうものだんだ。

って妙に安心したことを覚えてます。

そうすると強情からも我慢からも解放される。

強情なのは自分だけって思い込みが、隠すという行為に繋がっているんだよな笑

そんなわけないので。笑

自分が感じたことは、どこで誰かも感じていることです。

我慢を美徳にみせかけてきた時代はもう終わってます。


我慢を越えて本音で生きましょう♪
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