ルールを破り続けるあなたへ どんな時にルールを破るのか探してみた。今後もルール破りをしたらこの記事に継ぎ足していく。先祖代々受け継がれてきたタレのように。

2021/11/19 22:31 - 11/23 4:00 勝ち +55.7pips +

このトレードはルール破りとは言わない。計画を無視しているわけでもない。

2021/11/24 ゼロカット +0.4pips +

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・本来なら、抵抗線、トレンドラインどちらかをブレイクしてからのエントリーに徹するべきなところ、上記の理由でエントリーしてしまう。

・しかも、エントリーしてから損切り設定もせずお祈りトレードに入ろうとしていた。これはよろしくない。

・実戦の恐ろしさは全てが良チャンスに見えてしまう。探してしまう。勘違いしてしまう。この3つだ。

・今回のミスは以前の実戦訓練で味わったミス。今までの実戦訓練で体験済みだからこそ今回は損切り設定、トレード日記へ記載といった行動が取れた。

・次はまずエントリーしないこと。それを徹底する。ルールを守ることが最も大事なこと。ルールこそが正義。為替相場において規則に徹する者が最も資産を増やせる。

良チャンスに見えてしまった時、無計画、飛びつき


2021/12/7 18:30 月 - 12/7 18:30 月 負け -4.2pips +

スクリーンショット 2022-03-25 5.03.26

機会損失を感じたとき、焦燥感を感じた時、計画無視


2021/12/9 16:00 木 負け -3.1pips +

2021/12/9 16:00 木 ゼロカット -0.4pips + 

スクリーンショット 2022-03-25 20.25.00

このトレードの計画は↓のように立てていた。

スクリーンショット 2022-03-29 6.14.32

しかし、そもそも

セットアップ、短期足ともに方向感がないにも関わらず短期足の抵抗線を上抜けしたという理由でエントリー。一応最初の25.9pipsのエントリーは計画通りに行なっている。

しかし、今振り返ると手法とは違う方法でエントリーしていたことをそもそも理解していたがエントリー後にここで負けたら後悔すると思いルール破りとして認めることにする。


その後、ルール破りのエントリーを2回行ったのは

−25.9pips負けたことと抵抗線を上抜け後すぐに根が戻り小さなダブルボトム(高値切り下げ)を形成したのを見て、これは騙しで、本当はこのまま下落するんじゃないか。と思い込んでしまった。チャートの値動きも激しくなったのを見て機会損失、飛びつき、無計画のルール破りを犯す。

手法と違うエントリー、無計画、飛びつき、機会損失を感じたとき


2021/12/9 23:38 木 - 12/10 19:49 金 負け -26.1pips +

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-26.1pips

手法と違うエントリー、良チャンスに見えてしまった時、方向感が出ていない期間が長い時

ドル円2021/12/13 月19:45-12/14火16:32 ゼロカット+0.7pips +

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トレード計画:売り

・修正下降トレンドライン形成→売り

・下降ラインタッチ→売り

・手法とは違うためルール破りにはなるが、再現性のあるラインのため売りエントリー

・修正下降トレンドライン上抜けローソク確定で損切りする。→-25pips以下での損切り予定

・利確幅は200SMAタッチで利確予定。

・今回のトレード計画での利率は悪い。コツコツ狙っていく。

・レンジチャネル下限まで根が下がるなら追いショートも考えいてく

結果:ゼロカット

+0.7pips

方向感が出ていない期間が長い時、良チャンスに見えてしまった時 、手法と違うエントリー


ドル円2021/12/14火23:32 - 12/14 ゼロカット +0.7pips +

このトレードからルール破りが加速する

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トレード計画:買い

・前回ファーストブレイクの可能性あり。

・再度ポジションもつ・

・衝動買いのルール破りエントリー

うーーーーん。ルール破り。→良くない。やめる。

結果:ゼロカット。

先月の間違いをもう起こしている

方向感が出ていない期間が長い時、良チャンスに見えてしまった時、飛びつき、手法と違うエントリー



ドル円2021/12/15 水 16:12 - 12/16 9:21 負け -27.8pips +

ドル円2021/12/15 水 21:48 - 12/16 9:21 負け -46.6pips +

ドル円2021/12/15 水 21:48 - 12/16 9:21 負け -32.8pips +

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・4時間足200SMAタッチ→エントリー

・2ポジションを焦って先に売ってしまった。

・3ポジションとも保持する。

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敗因:ルール破り、焦燥感による無駄エントリー

どうしてもルール破りが治らない。

先月のふりかえりでもルール破りが成績不振の原因と言っていたのに。

今までの検証、実戦訓練でもルール破りによる負けが全てだったはず。

これさえ治せば。これさえ治れば確実に利益は残るのに!!

これさえを治しさえすれば。

それができなければ一生勝つことはない。これは断言できる。

どうやって治そうか。

でも刻々とチャートは動いていて手法のエントリータイミングはやってくる。

しかも、ルール破りを治すには実戦でしか修正できない。

つまり、同時進行で治していかなければならない。

ルール破り。はてはてどうしたものか。


今回のルール破りの背景として、この12/10-12/25シーズンの初めの方だが、連敗続きでのエントリー。方向感もパッとしない中レンジ相場になっているにも関わらず利益を狙いに行き過ぎている。ここは戦略的撤退を行うべきだったのだ。

手法と違うエントリー、連敗した時、負けた時、方向感が出ていない期間が長い時、良チャンスに見えてしまった時


8 ドル円2021/12/16 木23:56-12/21水1:00 負け-25.6pips +

9 ドル円2021/12/16 木23:56-12/21水1:00 負け-33pips +

10 ドル円2021/12/16 木23:56-12/21水1:00 負け-33.5pips +

11 ドル円2021/12/16 木23:56-12/21水1:00 負け-20.8pips +

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期間:2021.12.16-12.21 5日間 

-25.5pips

-33pips

-33.4pips

-20.8pips

このトレードのトレード計画

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・自信のあるポジションだった。

・エントリー後もちゃんと方向は合っていた。

・一旦は最大含み益が前回負け分までいった。

・だからこそ、損切り設定が甘くなる。ゼロカット設定ができなくった。

・強欲ですね。これは以前の実戦訓練で深く反省したもの。

8-11のエントリーは手法ではなく資金管理面でのルール破り

ルール破りはダメとわかっていてもルールを破ってしまう。本当にこのまま今の自分もままやっていても将来破滅するだけ。最強の手法を手に入れても自分を変えなきゃ必ず負けることに気づく。

そして気づく。1ペアのみの監視だと、エントリー癖が強い自分にとっては厳しい縛りだったことに。この日から監視通過を7ペアに増やした。

同時に通貨ペアを増やすリスクを抑えるためのルールも追加。

ルール

・クロス円、ドルストレート

・0.5lot 2ポジション まで

・通貨の掛け持ちエントリーは禁止


と、思っていたが

振り返ってみるとこの負けトレードは一個前に行なった計画通りのトレードの影響があった。

2021.12.16 木 23:17 エントリー 計画通りのエントリー

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この計画通りのトレードで買いの目線が強くなっていた。

この信頼していた買い目線が崩れたので売り転換への信頼も強くなったのではないかと推察する。

つまり、

目線が変わったと肌で感じた時、過信していた時、損切り設定、無計画


12 ドル円2021/12/2212:22水-12/23木負け-6.8pips +

13 ドル円2021/12/2212:22水-12/23木ゼロカット+3.9pips +

スクリーンショット 2022-03-25 21.11.30

・エントリーポイントを早めてしまい、一回損切りをして再度入り直すといううポジションの持ち直し。

・持ち直しに後悔の念を抱いてしまい、持ち直したポジションを早めにゼロカットした。

エントリーポイントに近づいた時、焦燥感を感じた時、ルール破って後悔している時、計画無視、飛びつき


14 ユロドル2021/12/22-12/23負け-28.5pips +

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無計画エントリー

12-14すでに通過の掛け持ちを行うといううルールは追加済み。

しかし、追加した手にも関わらず計画を立てず、4時間足の下降チャネル上限に差し掛かっていたところを偶然にも発見してしまい、ろくに計画を立てずにチャンスだと思い込み飛びつきのエントリーをしてしまった。

目線が変わったと肌で感じた時、良チャンスに見えてしまった時、期待が膨らんでいる時、飛びつき、無計画



2021.12.23~2022.1.27は自戒の機関と復帰戦でなんとかルール破りゼロにすることができた!!


5 豪米 2022/1/27 -1/27 ゼロカット -3.7pips +

6 豪米 2022/1/27-1/27 負け -1.7pips  +

7 豪米 2022/1/27-1/27 負け -5pips  +

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同時に持っていたユロドルの利食いに合わせて豪米も早期利食いをおこない、特に根拠もない利食いになってしまったのを後悔し、半ロットでポジションの持ち直しを3回行い、1回はゼロカット2回は負け

ゼロカット -3.7pips

負け-1.7pips

負け-5pips

違う通貨で勝っていた時、損失を出したくない時、焦燥感を感じた時、ルール破って後悔している時、計画無視、飛びつき


ニュージードル 2022/2/8-2/9 負け -16.7pips  +

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このトレードは当初の計画を無視したエントリーのため立派な重罪、ルール破りと認定する。

本来なら1時間足支持線を下抜けLRエントリーのはずだが、下降チャネル上限で売っておけばよかった。というう機会損失を感じてしまいエントリーした。


機会損失を感じたとき、良チャンスに見えてしまった時、飛びつき、無計画


ドル円 2022/2/17-2/18 負け +13.3pips - ミス+

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このトレードは計画通りにエントリーする気持ちはあったが、リアルタイムでチャート見ていたら、エントリーポイント付近で値の勢いがなくなるのを見ていると細かい値動きがとても気になってくる。結果的に本当にエントリー価格まで到達するのか疑心暗鬼になってしまい6pips早めにエントリーしてしまう。

この6pips早めてのエントリーはルール破りになる。

理由としては損切り幅が狭いように手法が設計されており、

幅が狭いのにエントリーポイントを早めることは損切り幅を増やすことだからだ。

このトレードをキッカケにエントリー誤差は3pipsまでとした。

❓この損切りが狭すぎることが敗率を高めている原因なのではと思う。

しかし、幅を狭めるといいうことはRR比率が悪くなり損傷利大ができなくなることを指す。


エントリーポイントに近づいた時、機会損失を感じたとき、計画無視


6 ユロ円 2022/2/25-2/25 負け -25.4pips  +

7 ユロ円 2022/2/25-2/25 勝ち +22.6pips  +

2022.2.25

ユロ円

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この負けですぐに目線を変えてユロ円買いに走る。

目線が変わったと肌で感じた時、良チャンスに見えてしまった時、機会損失を感じたとき、無計画、飛びつき


スクリーンショット 2022-03-27 21.33.35

結果

+22.6pips

結果的に利益が出たが、ルール破りも甚だしいためすぐに利食い。ルール破りで勝っても次につながらないため早期利食い。

目線が変わったと肌で感じた時、良チャンスに見えてしまった時、機会損失を感じたとき、焦燥感を感じた時、ルール破って後悔している時、飛びつき、無計画、手法と違うエントリー



豪米 2022/3/3-3/4 ゼロカット -0.2pips +

スクリーンショット 2022-03-27 21.41.18

良チャンスに見えてしまった時、飛びつき


ユロ円 2022/3/4-3/4 ゼロカット -0.5pips +

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利益を伸ばしたいと思った時、利食い設定


ユロ円 2022/3/4-3/4 負け -13.4pips +

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・ユロ系通貨が全て売り方向へ動いていたためすぐに損切り。ができた。

ユロドル、ユロ円、ユロポンは大きく動く時は全て同じ方向に動くことがわかった。
のですぐに次に売りエントリーを入れる。

負けた時 、前回トレードが一旦利益乗っていたのにゼロカットになっていた時、良チャンスに見えてしまった時、無計画、飛びつき


4 ユロ円 2022/3/4-3/4 勝ち +27.1pips +

5 ユロ円 2022/3/4-3/4 勝ち +18.4pips +

6 ユロ円 2022/3/4-3/4 ゼロカット +1.0pips +

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結果

勝ち +27.1pips

勝ち +18.4pips

ゼロカット +1pips

この3連発は計画が一切なしのため、入り口は突貫工事で作り、出口の設定はなし。そんなエントリーだったのでチキン利食い、お祈りトレード、メンタル崩壊

また、犯してしまっている。

3/1-3/4のトレードを振り返って。

・100pipsルールを破った。これが尾を引いた。ルール破りの本当の怖さは尾を引くことにある。これは今までどれだけわかっていたことか。

・無計画、飛びつきエントリー本当にやってはいけないことだ。

原因

・今までルール破りの定義は決まっていなかった。理由は、手法ルールを破ったかどうかが判断基準だったからだ。しかし、手法はその時その時によって変化する。そのためルール破りかどうか判断がしにくかった。結果、ルール破りでは無いだろうと有事の際の判断に鈍りが出ていた。このことは以前から匂っていたが、今回のことで改める必要があると気づいた。

         ルール破りの定義↓↓

1 無計画エントリー
2 計画を無視したエントリー 
3 利食い損切り設定の無視(資金管理破り)


ルール破り改め、トレード計画破りとする。

資金管理破りをルール破りとして扱うことにする。


目線が変わったと肌で感じた時、良チャンスに見えてしまった時、既にルールを破ってしまっている時、無計画、飛びつき、利食い設定、手法と違うエントリー


ユロ円 2022/3/9-3/9 負け -27pips +

ユロ円 2022/3/9-3/9 負け -25.4pips +

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だった。にも関わらず、、、

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計画破りを行った経緯

・前日、ユロ円がものすごい勢いで下落していった。それをただ指を咥えて見ていただけだった。この経緯があり、今回は逃さまい。その思いが心のどこかに潜んでいた。

・機会損失を恐れていたため今回のような自分の手法での方向感が定まっていないのにも関わらず、"全ての足で急な売り"という魅惑の方向感を自分で記してしまった。この魅惑を自分で勘違いしていたところから既に墓穴を掘り起こし始めていたのだと今ならわかる。そしてこの日も昨日のような激しい値動きをしていたユロ円を見て売り方向への絶対過信を持っていたためにエントリーシグナルを勝手に当てはめ飛びつきエントリーをした。

連敗した時 、機会損失を感じたとき、良チャンスに見えてしまった時、期待が膨らんでいる時、過信していた時、計画無視、飛びつき、手法と違うエントリー

ドル円 2022/3/9-3/9 負け -26.1pips  +

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ルール破り、トレード計画なしの経緯

・パターン1の否定後にパターン2で入るが、パターン1の売り目線も捨てきれない状況。そこに急な下落を目にして当時は騙しなんて思えずにパターン1が生きていたと思ってしまい今入らなきゃ機会損失だと感じ飛びつきの売りエントリーを行ってしまった。

・このエントリーの前にユーロ円で飛びつきエントリーを2回かましてしまい、ルールを守るダムが決壊していた。連敗したりルールを連続で破った結果、また連敗を呼び込んでしまった。

既にルールを破ってしまっている時、連敗した時、目線が変わったと肌で感じた時、機会損失を感じたとき、無計画、飛びつき


ルール破りまとめ2021.11.10-2022.3.28 


合計34回のルール破り。

損益 -290.3pips

なんと驚異の-290pips!!!!!!


こんなにも損失を出しているのか。


どんなルール破りが多いか

・無計画  111111111 9

・飛びつき 11111111111111 14

・計画無視  111111 6

・損切り設定   1 

・利食い設定  11 

・手法と違うエントリー 11111111 8


どんな時にルール破りをしているか

・連敗した時   111 

・既にルールを破ってしまっている時 11 

・負けた時 11 

・ルール破って後悔している時  111 

・機会損失を感じたとき  11111111 8

・目線が変わったと肌で感じた時  111111 6

・トレード期間が空いた時 0

・待ちぼうけが長くなった時  0 

・焦燥感を感じた時   1111 

・期待が膨らんでいる時  11 

・良チャンスに見えてしまった時  1111111111111 13

・エントリーポイントに近づいた時   11 

・方向感が出ていない期間が長い時 1111 

・過信していた時 11 

・違う通貨で勝っていた時 1

・損失を出したくない時 1

・利益を伸ばしたいと思った時  1

・前回トレードが一旦利益乗っていたのにゼロカットになっていた時 1












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