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胎内記憶教育協会講師養成講座第11期(9月5日6日開催)

池川先生から「魂と次元の話」

平面で捉える人生

立体で捉える人生
について

これからの時代、見えるものだけの2次元(平面)で捉える人生から3次元(立体)で捉える時代に移行しつつあるものの
立体で捉える人生は慣れていない為、誰から教えて貰う事もなくどういう見方をすればいいかがわからない方が多い。
胎内記憶(胎内感覚)を学ぶことによって、その見た目の情報から、感覚や感情などの目に見えない部分が加わる事によって子供の教育や人間関係にいい影響をもたらす事を教えて頂きました。

例えば、講座の中で出会う人がこの人はこういう人だな!というのが平面的な捉え方
(見た目、肩書きなど)

これを広い視点(立体的:言い換えると目に見えない背景の部分、感情の部分)から見る事で情報量が多く入る。
時代的にも、これからは立体の部分も視野に入れて捉える事が大切で

従来のビジュアルで見えるものだけの左脳的な見方では2次元世界から広がらない。

立体(3次元)の視野が入る事によって、感覚が加わってくるとのことです。

なお、情報量については、1秒間に1000万ビットの処理能力を赤ちゃんは持っている。
身の回りに4000億ビットの情報があり、通常は1000から2000ビット程度しか処理出来ない。

子供は1000万ビット処理出来る、その思考を2000ビットしか処理出来ない大人に伝えるのは難しい。
こんな世界があるのだ!という大人が子供の世界を理解するのが
子供が合図やニコニコした笑顔で伝えているとのことです。


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