非キリスト教徒の奴隷化を命じたローマ法王
【人種による奴隷化を命じた #ローマ法王 】
ポルトガル人には #黒人 を、スペイン人には #先住民 を狙えと命じた。ローマ教皇ニコライ5世。
人種差別を発明し、ムーア人を追い出した。
彼は人種差別を発明した❗️
教会を通じて、人種を理由とするアフリカ系住民の奴隷化がヨーロッパで始まった。
ローマ教皇ニコラス5世は、1452年6月18日に教皇勅書Dum Diversasを発布した。
これはポルトガルのアルフォンソ5世に対し、「サラセン人(イスラム教徒)、異教徒、その他あらゆる不信心者」を永久奴隷にすることを許可したものである。
これにより、西アフリカからのポルトガルの奴隷貿易が促進された。
同じ教皇は1455年1月5日、同じアルフォンソに対してローマ法王勅令(Romanus Pontifex)を出した。
Dum diversasに続くものとして、大航海時代に発見された土地に対するヨーロッパのカトリック諸国の支配権を拡大した。
非キリスト教的な土地の奪取を神聖化するとともに、アフリカや新大陸(アメリカ大陸)における非キリスト教的な先住民の #奴隷化 を奨励した。
引用元
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