土地なき食糧安全保障。 どうやって❓
【土地なき食糧安全保障。 どうやって❓】
「白人がやってきたとき、彼は聖書を持っていて、私たちは土地を持っていた。
彼は私たちに目を閉じて祈るように言った。
目を開けると、彼は土地を持っていて、私たちは聖書を持っていた。」
という諺がある。
この言葉は、植民地化の初期段階と同様、今も正確である。
ナイロビで開催された #アフリカ 解放記念日のイベントでブッカー・ンゲサ・オモレが指摘したように、アフリカの土地をめぐる新たな争奪戦が本格化している。
たとえば、#遺伝子組み換え作物(#GMO)の種子をアフリカの農場に押し付け、土着の種子を共有することを犯罪とする構想が進行中だ。
また、アフリカのコミュニティは、「保護」のためのスペースを作るために我々の土地から追い出されることがますます増えている。
これは、先住民コミュニティが生態系の保護に果たしてきた役割や、アフリカが世界人口の15%以上を抱えているにもかかわらず、世界の炭素排出量の4%未満しか排出していないという事実を無視している。
一方、主流の議論では、かなりの数のアフリカ人が土地を持たないという事実が抜け落ちている。
これが欠けているつながりだと、ケニア共産党の全国副議長オモレ(IG、TikTok、X では @communistske)は言う。
アフリカ人は少数派の占有者から土地を取り戻す必要がある。
(了)
引用元
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