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世界はもはや、ひとつの権力中心によって決定されるようなものではなくなっている/ヴィクトル・オルバン ハンガリー首相

🇭🇺 ヴィクトル・オルバン ハンガリー首相 :

「世界政治を全体像として見た場合、世界はどのように組織され、どのように運営されるべきかについて意見が分かれています。

一方の学派は、孤立や断絶を重視し、切り離し、互いに協力することでリスクを回避しようとします。

もう一方の学派は、平和、調和、繁栄を実現する最善の方法は孤立ではなく協力である、というものです。 それが『コネクティビティ』と呼ばれるものです。

私たちハンガリー人は、世界経済の将来をデカップリングやリスク回避、あるいはそのような消極的なアプローチに基づいたものではなく、協力する用意があると確信しています。

つまり、『#一帯一路構想』は、単にそこに良いプロジェクトがあるというだけでなく、強力な協力関係を象徴し、我々人類が地球をどのように組織すべきかについて現在進行中の議論に貢献しているからです。

この20年間で、世界は変わりました。新規参入者がますます強くなっており、世界はもはや、ひとつの権力中心によって決定されるようなものではなくなっています。

そこで問題は、私たち西洋人が挑戦者たちをどう見るかということです。

特に経済における課題を敵として見るか、リスクとして見るか、危険として見るか、脅威として見るか、それとも機会、友人、あるいはさらなる可能性として見るか。

歴史は私たちに非常に明確に教えています:協力とコネクティビティは常に孤立と分離よりも優れています。」


2024年5月9日、#ハンガリー のヴィクトール・#オルバン首相 による中国中央テレビ(ブダペスト)のインタビューでの発言からの抜粋。

ソース : CCTV

😊ちょうど20年くらい前頃、私は一年の半分くらい、中国に行ってた。まだ当時は「これぞ中国❗️」と今では笑えるハプニングがたくさんあった。特に若い世代は日本への憧れもまだ強かった。

🙄まだパーキングエリアが開店していない、開通したての高速道路がボチボチでき始めてたかな。当時は、中国がこんなふうになるとは全く想像していなかった。

😅同じ言葉でも「これぞ中国❗️」の意味が今では違ってくる。そして、彼らは今はきっと自分の国に誇りを持ってるだろう。

⚡️日本が戦後復興して発展して世界を席巻したのより勢いがあり、短期間でやり遂げた。

👏習近平と中国共産党のこの20年のすごさ、敬服する

👍汚職天国も潰したし。日本みたいに都市部、じゃなくて、まぁ、田舎だった街もすごいことになってるし。それでいて文化や伝統は残ってるし

🙌そして圧巻は外交だ。素晴らしいの一言。

😆まぁ、難癖つけたい人はいるだろうが、最初から💯なんてないと思えばすごいよ。

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