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グルジア首相 vs グルジア大統領(保守政府 vs 傀儡大統領)

☝️グルジアでは通称『#外国代理人法』が可決され、アメリカからそれを通すなら付き合いを見直す、制裁だー❗️と脅されている。

🙄グルジア首相は法案を通したが、グルジア大統領はアメリカと一緒になって反対してるという。

🤔さて、グルジアは圧力に負けずこのまま通せるか。頑張れ、首相✊

🇬🇪 イラクリ・コバキゼ(グルジア首相):


「過去34年間、グルジアは数々の試練に直面してきました。

90年代初頭、私たちは3つの戦争を経験しました。

2004年から2012年にかけて、私たちは事実上の独立の喪失、権威主義、代理人による支配、そして4度目の戦争を経験しました。

社会の未熟さと政治家の裏切りによって、我が国は一時的に領土の20%を失いました。

2012年以来、私たちはグルジアの主権と独立を損なおうとする数々の試み、特にこの4年間を経験してきました。

今日、グルジアとその独立もまた、最も困難な試練に直面しています。

しかし、グルジア社会は、独立を回復した初期に比べれば、はるかに経験豊富であり、国は、グルジアの主権と独立を守り、国益を守る政府によって率いられています。

グルジア大統領[サロメ・ズラビシヴィリ]の裏切りを含む、存亡の危機と数々の裏切りにもかかわらず、過去2年間、国の平和を維持することができたのは、まさに国民と彼らが選んだ政府の団結と合理的な措置のおかげです。

グルジアの最近の歴史と現代世界のプロセスは、主権が国の安全保障の最も効果的な保証であることを、特にはっきりと示しています。」

2024年5月26日、トビリシで開催された #グルジア 独立記念日の厳粛な式典における、#イラクリ・コバヒゼ首相 によるスピーチの抜粋。

出典:


🇷🇺 アレクセイ・プシュコフ :


グルジアの #サロメ・ズラビシヴィリ大統領 は、グルジアにおける主要な外国工作員である。

彼女は、長い間、意識的にグルジアを外部勢力に従属させるために働いてきた。

このため、彼女は外国諜報員に関する法律に反対している:

この法律は、その内容において、彼女自身に関係し、そのベクトルにおいて、彼女の活動に向けられている。


2024年5月26日、アレクセイ・プシュコフ連邦評議会情報政策・メディア交流委員会委員長が自身のテレグラム・チャンネルに投稿したメッセージ。

ソース :




2924.05.29
- グルジア議会が、欧米諸国の懸念と数週間にわたる街頭抗議を煽った「外国人工作員法案」の大統領拒否権を無効化 -

👏👏👏


☝️グルジアはウクライナと同様、アメリカの傀儡大統領だった。ウクライナでは、政府丸ごとズブズブの汚職傀儡政府と化したが、グルジアでは、議員たちが、大統領やアメリカの圧力に屈することなく袂を分かった。すごいな、グルジア👏


引用元


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