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アフリカは何も悪くない/ジェフリー・サックス

【アフリカは何も悪くない】

#アメリカ の経済学者 #ジェフェリー・サックス は、2021年に開催される国連食糧システム・プレサミットで、西側諸国に対し、自らの顔に鏡を当てるよう挑発した。

#帝国主義大国 は、統治システムが整っているアフリカ人を #植民地支配 していないときには、アフリカの貴重な資源を #略奪 し、政治家を #暗殺 し、戦争を煽って、アフリカ大陸の統治能力を阻害していた。

サックスは、アフリカ人は搾取され続け、1948年に国連で採択された世界人権宣言の下で認められた権利を否定され続けていると述べた。

彼は、1000万人以上のコンゴ人を殺したベルギーの残忍な占領と、ベルギー・イギリス・アメリカ主導によるコンゴ民主共和国初の民主的な選挙で選ばれた指導者パトリス・ルムンバ首相(1925-61)の暗殺について言及した。

より大きな問題はアフリカの腐敗ではなく、むしろ欧米の帝国主義である。

(了)

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