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アメリカ共和党がニジェール侵攻を呼び掛ける❗️

【アメリカ共和党がニジェール侵攻を呼び掛ける❗️】

今年5月、#アメリカ 下院議員 #マット・ゲーツ は、アメリカ下院の議場でニジェール侵攻を公然と呼びかけた。

2023年7月27日のクーデターによりアブドゥラハマヌ・ティアニ大統領が誕生したのを皮切りに、反帝国主義革命が #ニジェール を席巻している。

それ以来、ニジェール政府は同国における米軍の駐留を違法と宣言し、米軍の追放を命じた。

これにより、ニジェールは史上初めて米アフリカ軍(#AFRICOM)を追放した国となった。

ニジェールはまた、#フランス軍 を領土から追放し、経済の重要な分野でフランス軍のライセンスを国有化し、取り消し始めた。

しかし、明らかに、一部のアメリカ政治家はこれに不満を抱いている。

ゲッツはニジェールを『第三世界の悪党』と烙印を押した。

彼は特に、アメリカ空軍の最も費用のかかる建設プロジェクトであるニジェール空軍基地201が米軍の作戦の拠点ではなくなることに憤慨している。

アフリカ最大のドローン基地は、建設と運用におよそ2億5000万ドルかかり、アメリカはニジェールの他の軍事費にさらに5億ドルを費やした。

ワシントンのニジェール撤退にもかかわらず、アメリカは西アフリカの別の国、#コートジボワール に進出しているようだ。

フランスの『ル・モンド』紙は、コートジボワールがブルキナファソにほど近いマリ近郊のオディエンネ村に基地を設置する許可をアメリカに与えたという情報を得たとしている。

先月、#ブルキナファソ の #イブラヒム・トラオレ 大統領は「アビジャンには我が国を不安定化させるための作戦拠点が確かにある」と述べた。

そして今月、彼はこう述べた。

「われわれは、主にわが国を敵視する欧米の諜報機関によって運営されている隣国の拠点を、事実上追跡している。」

これは、この地域におけるアメリカの新たな作戦本部を示唆しているのだろうか❓

(了)



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