10天体のスピリチュアル的＋宇宙科学的解説

こんにちは「プレセッションアストロロジー」提唱者のAkaneです。
今回は10天体の機能をよりスピリチュアルな視点から解説します。

※いつもの前置きになりますが「10天体どころが宇宙の全ては自分の内面である、全ては自分に内包されている」これが宇宙の真実です。
10天体は私たちの体の内臓のように「自分の内面のあらゆるプログラムと機能の象徴化」に過ぎません。
「10天体覚醒マントラ」と合わせて、ご自身により自由で幸せな、新しい観念を染み込ませてあげてください。

太陽

魂です。私たちの「永遠の存在」「不変の存在」そのものです。魂にには「絶対的な存在」という他に、ピッタリな言葉がありません。
魂には「今」しかなく「自由な創造」しかなく、そしてもちろん「死や恐れ」もありません。
全知全能である魂が初めたゲーム(遊び)が、私たちが体験している「地球で人間として生きる」というバーチャルそのものであり、これまでの地球では「太陽」の示す「魂」は「人間をしている自分」という意識に集中し過ぎたあまりにそれがエゴとなり、ワンネスやハイヤーセルフとの繋がり、ハイヤーセルフが自分自身であることを忘れていました。だから死を恐れ、孤独を恐れ、愛を疑い、自分を卑下し、被害者の立場を取る、といったような意識が生まれました。これからは「太陽(魂)が"プレイヤー"として目覚める」時です。根底的には「宇宙のすべては自分の魂意識が創造している」のですが、この「天の川銀河にある地球という星で生きる人間という生物として今この時代に生きる、というゲーム」をしているという部分に焦点を当てたとき、やはり「太陽系の太陽」にはそのプレイヤーとしての要素が多くなってきます。創造主としての意識を取り戻し、そして「地球で今の時代を生きている人間(スターシード、ライトワーカーという言い方もできます)」として創造を楽しんでいく。「愛と喜びのハートで生きる」への切り替えの時です。ホロスコープはその共同創造のために魂がわざわざ個性を組んだプログラムとも言えます。