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月の満ち欠け活用法-満月編-

2021年10月20日 23:56
前回の新月編では、計画を立てたり、お願い事をするお話をしました。
今回は、収穫・手放し・デトックス期である満月についてご説明します。
新月に蒔いた種(計画・願い事)を、満月に見直し・振り返りをしたり、
余分なものを手放して改善します。


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■満月(見直しの期間) 


特徴:吸収がマックス、収穫、成就、達成
感情の起伏も大きくなり、体調も不安定になりがち。
☆満月~新月までの「デトックス期」の過ごし方
・振り返り、見直し
・豊かさに目を向ける
・手放したいことを解放する(悪習慣、人間関係、感情)
・パワーストーンやジュエリーの浄化
・身の回りの整理をする
*特に机や鞄の中、メールを整理するとやらなきゃいけないことが見つかる
満タンになったコップにこれ以上水が入らないのと同じで
物事には余裕・余白が必要です。
ホコリのように、気付かないうちに積もり積もってしまった気持ちが
ある日突然爆発してしまわないように…
時々、「今の私はどんな気分?」って確認してあげましょうね。
今回は、ネガティブになってしまったときにすぐに出来る
簡単な手放しの方法を2つご紹介します。


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◆感情の電球を取り換える 


1.どんな小さなことでも嫌な感情になったら
その感情の電球があるとしっかりイメージする。
2.嫌な感情の電球を取り外して、出来る限り遠くに投げるイメージ
(実際に投げるアクションをするのもgood!)
3.良い感情、ニュートラルな気分など、ポジティブな感情の電球に付け替えるイメージをする
4.キレイな光に癒されて、リラックスした気持ちで深呼吸をする
コツは、電球の色、形をしっかりとイメージして、書き換えること。
ネガティブな感情は、もう自分の手が届かないように
宇宙のブラックホールに投げるような気持ちで手放してください。

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◆重い・黒い感情を解放させる 


1.居心地の悪さ、ネガティブな感情に苛まされたら
キラキラと光り輝く場所にいるイメージをする
2.嫌な気持ち、手放したい感情に「色・形・重さ・硬さ」を与えるイメージをする
3.自分の手が磁石になって、ネガティブさを感じている場所(胸、喉、頭など)から引き出すイメージをする
4.光の中に投げたり、パッと手放して、吸い込まれて消えていくイメージをする
5.光の中からキラキラになって降り注いで戻ってくるのを受け取る
マンガみたいに感情の具現化をして、それを手放すような感覚で行ってみてください。
どちらの方法も、うまくイメージ出来なくても「そういう設定」と意図すれば大丈夫。
また、ネガティブな感情に「これはこういう出来事があったから悲しいんだ」とか、
理由付けをしないで、ただ「嫌なもの」としてゴミ処理してくださいね。
約2週間のサイクルで繰り返される月のリズムに合わせて行動すると、
不調が起きても割り切ることが出来たり、
月のパワーが願い事が叶いやすくなる手助けをしてくれるなど、
物事を円滑に進めるためのヒントになったりします。
日々をより心地よく過ごせるように、上手にご活用ください。
月のチカラを上手に活用して人生をより豊かにしていきましょうね。

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