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よさこい公式チームGDMの展望

最近またTwitterに帰ってきました、かんしゃら中の人です。
公式チームGDM(グループDM)を作ります!と言って、いきなり作ったGDMに現在44チームも入ってくださいました。
感謝なり。

なんで公式GDM作ったのってのは下記の該当ツイートを見てもらうとそのまんまなんですが、
もう少し掘り下げて解説致します。

このツイートで言いたいのはここ。
TwitterPRは手を取り合って、みんなで全体を盛り上げることで最大限のパワーを発揮すると思うのくだり。
正直ベースで言うと、あくまで数字上の話では、
うちのツイートを他のチームさんがRTしてくださっても、おそらく当アカウントの方がフォロワーがかなり多いため、うちにそのことの恩恵はパッと見は感じられません。
しかし、他のチームさんにRTしていただけることは数値上では測れないメリットがあります。
1.TLへの登場頻度が増える(ツイートが見られる確率up)
2.今までPRが届いてない界隈に届く可能性がある
3.RTしてくれた側のチームメンバーへの親近感up
4.RTへのお礼や引用RTへのコメントでTLに再登場
このように1つの投稿に対する発信の可能性を最大限まで引き上げることが出来ます。
しかも自然とよさこい界隈に発信できるため、無作為に広告出すよりよっぽど効率的ですよね。

よさこい界隈全体へのメリットは?

チーム広報へのメリットについて触れましたが、全体への展望についてはあまり話せていません。
広報外のメンバーからすると、
(そりゃ情報得られるのはメリットだけど、何度もTL出てこられたら少し迷惑だなぁ)っとお思いの方もおられるかも知れません。
えーおっしゃる通りでございます。
ただしこれは参画チーム全てをフォローしている場合のこと。そうされている方はかなりのよさこいフリークかと思いますのでどうかお付き合いください。
そうでない方はちょっと増えるかな?時間次第ではあまり影響ないかな?くらいなのでご理解くださいますと幸いです。

全体へのメリットは私の空想の話です。
それは公式アカウントこそ、共に手を取るべきという考え方をベースとしています。
そしてその背景にはTwitterが衰退気味という危機感があります。
(実際ティーンはTwitterから離れてるというか始めてない)
逆によさこい界隈のTwitterがより魅力的になるとアクティブユーザーが増えるかも知れません。
その取り組みのひとつが今回のGDMとなります。

では、魅力的なTwitterとは何か?
私の考えはユーザーが楽しんで発信していること。
公式アカウントなら中の人が楽しんで発信していること、
となります。
じゃあ中の人が楽しんでいる状態って?
となるとそれは発信する内容が多くの人にリーチしていることです。
個人アカウントと違って公式アカウントには発信を広げる目的があるためです。
そのためGDMではそのサポートをみんなでし合おうよという取り組みになるわけです。
またGDMに入ると、それぞれの中の人はきっと、おそらく、今まで以上に渾身のツイートを準備するようになります。
すると自ずといつものツイートも上手くなるかも知れません。
そこまで達するとよさこい界隈のTwitterはきっと魅力的な姿になってるのだと思います。(その時きっと私はいないけど)

ただしGDMには欠点があり51チームしか入れません。
(イチローの背番号って浮かんだ人はきっと同世代)
しかし逆に考えると学生チームだけで集まったり、近畿圏内で集まったり、それが特色となる面白いGDMが作られるのかも知れませんね。

とりあえず個々で発信するだけでなく、
繋がり、より広げる
手を繋ぎ、理解し合う
そうして波紋のように範囲が広がることを願いつつ、ちょっと1年くらいDGMの活動をしていきたいと思います。

GDMに入ってるチームさん
あくまで私個人の考え方なので、皆さんも面白い使い方が浮かんだらぜひご提案くださいませ!

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