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『天官賜福 弐』アニメ感想①

たまたまAmazonプライムでアニメを探していたら見つけた作品、『天官賜福』
1期放送終了後にちょうど見終わり、なんなんだこの美しいアニメは‼️と、強く印象を受けたのを
覚えています。

調べてみると、中国小説が原作のBL作品なんですね!ビックリしました。
そこから光の速さでまんまとハマり、小説を読み、原作は2巻を読み終わった状態で今回アニメの第2シーズンを視聴することが出来ました。

S1の時はアニメで初めて見たので次の展開が読めなくてドキドキしてたけど、S2は小説を読んで挑めたので違う意味でドキドキしてたし、何より文字で読んでた内容がアニメーションになっていることにすごい喜びを感じました。
やっぱり動きがつくとより理解しやすくなりますね。魅力的なキャラクターが多く登場するので頭がパンクしそうになってた私からしたらすごくありがたい…笑

郎千秋が乗り込んできちゃうシーンは小説を読んでいてもハラハラしたし、そんなに目立っちゃダメでしょ!って思ったけど、アニメで見てもだいぶ目立っててぁぁ〜ってなりました笑
かんわいい……

それでぁぁ、、ってなっちゃう殿下と風師もかわいい、ぱぱとままかな???笑

風師殿、cv島崎信長さんって本当に私のイメージピッタリで、あの水のように透き通っている声が、風師そのもので爽やかで、人懐っこい部分がすごいハマっててこんなにも嬉しいことはないですね。
(何を隠そうわたくし、島崎信長さんの大ファンなんですよ。キャスティング決まった時は泣いて喜びました。大好きな作品に大好きな声優さんが出演するなんて、オタク人生歩んできて一生の悔いなしです本当に。)

なにより信長さんと神谷浩史さんの掛け合いが見られることが何よりの幸せ。大好きな声優さんが大好きな声優さんと一緒に共演しているのを見られて本当に本当に嬉しいよ、、ありがとうございます……。風師ほんとうにかわいいなあんた……

相変わらず福山潤さんの三郎(まぁここだと花城だけど)は破壊力がSSSSR
特に賽を振る時の手ほどきといったら‼️
わざわざ上に呼んで手を重ねて一緒に振っちゃったら意味無いのに、しかも鬼たちにも「これが賭けなの?!」ってびっくりされても周りのヤツら関係なしに振り続けるのほんとさぁ……

アニメで声と動きがつくとますますあの場でやってる事がどれだけこう場違いというか、そもそも三郎が相手になるって言われた時、みんなビビって誰もやろうとしなかったのに、殿下が1番に名乗りでて風師もビックリしてるのもなんなんだコイツ!みたいで殿下の異様さ?が感じられる。立候補しちゃう殿下かわいいよぉ……

それでご対面するわけだけど、三郎のお顔をガン見する殿下…………笑笑
三郎も最初からいきなり6の目を出すんじゃなくて、あくまで殿下に自分で出してもらうってやり方が凄い好き。まあ結局最後は2人で手を重ねて振ってたけど笑笑
堂々とみんなの前で三郎、兄さんって呼び合う2人、周りが眼中に無いの、とてもいい。
だって、あの花城が兄さんって呼んでるんだよ?!しかもみんな顔見知りってしらないからね。
完全に2人きりの世界になってて本当にもう、守りたい。、あの空間を。

花城がみんなの前に顔出した時も、今日の顔は凄い!みたいな反応で、
そうなんだよ、花城は色んな顔を持っているからみんなは本当の顔がどれか知らないんだよね、でも殿下と人界出会った時、次会う時は本当の顔で会いに行くって約束したから、殿下だけが本当の顔を知っているんだよね。もうさあ、これがさぁもぉ尊い、頭抱えるよ。
殿下だけが分かっているってこの事実だけでもう、ねぇ、、、涙出るよ……三郎、泣泣
それに気づいて微笑む殿下…………
うぎいいいい

些細なシーンでも微笑ましいし尊すぎるので1回落ち着く?ために止めて、再生してを繰り返しているので全然進まない、、
味わって見ています…………

世界観の作り込みも凄いし、映像も綺麗で素晴らしい作品ですので、皆さんもよろしければ是非。

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