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もう3月、あっという間に春⁉️

このところ春日和が続いている安曇野ですが、あっという間に、今日から3月です


冬の季節

昨年の12月に父親が他界して、自分の人生をも振り返る時間がたっぷり持てました


周りの友人たちが夕飯に誘ってくださったり、イベントに参加したりしているうちに冬が過ぎてしまいました。

安曇野に移住してきて本当に良かったと改めて感謝…です


シュタイナーがいうには

冬は生命を「内側の世界」の中で守り、暖めてくれます。
春は大地や、種や、木々といった「内側の世界」に隠れていたエネルギーが「外側の世界」に現れてくる季節です


「君の根は」上映会 in 池田町


気持ちよく目覚めてきたら、早速、池田町が面白くなってきています

先日、池田町での「君の根は」の上映会でしたが、町長さんも見にいらしてたそうです。


シャンティクティの臼井健二さんより

吉田さんの講演は、この映画を踏まえて、現在の日本の状況や問題点などをわかりやすく話してくださいました。夜は宿泊先のシャンティクティでさらに盛り上がっていたそうです。


私は翌朝のシャンティクティでの座談会で、吉田さんが取材してらした、地方での地域おこしの動画を見せていただきました。池田町も宝の山が眠ってますので、今後が楽しみです。


3月も目白押しの催し


そして、これから連日でいろいろいっぱい楽しいことが待っています!
長野県のお近くの方はチェックしてみてくださいませ




地域のことに目を向けていかなければ…


池田町のまさかの、「今時、逆行する農地利用」…自然に優しい循環型の形は、どうなってしまうのか…

町長が話されてた懸案の農地のことですが、シャインマスカットと桃、菜の花、ひまわりを作ろうとしているみたいです。これを単一栽培ではなくて、映画ビックリトルファームのように多品種の果樹を混ぜて植えて、下にはたくさんのハーブ、そして菜の花やひまわり蕎麦などの食べれて美しい花を植えて、丈夫なベリーも植える。さらに斜地の除草もかねてヤギや羊がいて、さらに乳牛も鶏もいて、豚を飼って地域の生ゴミを集めて食べさせる。そして糞は肥料になる。子供達は家庭や学校で出る安全な生ゴミを豚さんにあげるのといそいそ通うかも。動物も多品種を1匹とか2匹、昔の農家のイメージです。
SDGSの生物多様性でいろんな果樹や花があって、動物がいて、農薬いらず、化学肥料いらずなオーガニックな世界を作れば観光農園としてすごい人気になると思うのです。そしたら加工食品も売れる。ハーブセンターや美術館もおんなじ志向にしたら連携して有機の町池田にみんな視察、観光にやってくる。
さらにそれを池田工業高校やようちえん、小中学校の学びの場にしたら移住も増える。地域おこし協力隊の人たちもいっぱい来るし、いいことしかないと思うのですが。映画ビックリトルファームおすすめです。また上映会したいなあ。ネットでもみれるようです。町のお金でここのシャインマスカットと桃の整備が行われようとしています。ぜひ町民の声を届けて理想な農園を池田に作れるように働きかけましょう。

シャンティクティ 臼井朋子さんより


今年は、シャンティクティの田植えの場所が増えました!
そして、面白そうなコミュニティ作りも進行中で、ますます目が離せない!


生きとし生けるものにありがとうございます🙏

ハリ オーム💓


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