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プラハラジオ・まとめ①~プラハのことがまるわかり編~
株式会社プラハは、毎週さまざまなテーマについて語ったラジオをPodcastsにあげています!
このnoteでは、そんな「プラハラジオ」をトピックごとにご紹介しています。
今回は記念すべき第1弾、「プラハのことがまるわかり編」です。
興味を持った方は、ぜひぜひラジオを聴いてみてください!
※内容の一部を箇条書きで紹介しています。
すべてのトピックを列挙しているわけではありません。
<プラハラジオ・レギュラーメンバー>
松原さん:プラハのエンジニア兼CEO。さまざまな経験や知識に基づく熱い信念を語っています。
福田さん:プラハのデザイナー。そして雑学王。最強のトーク力でラジオを回しています。
~第1回:ざっくばらんに会社紹介~
・営業は必要ないから、一人もいない。なぜなら○○が営業だから。営業ゼロでも案件が途切れないのはなぜかというと……
・離島の小学校からの案件依頼。大きなリソースを割き調査に行ったのにもかかわらず、案件化しなかったわけとは……?
・体育会系の雰囲気はない。時差があるんじゃないかというぐらい個々人によって稼働時間が違う。
・フルリモートだけど、月末会やワーケーション、社員旅行などオフラインのコミュニケーションの機会が多く、それが楽しみ。
・お肉好きのメンバーが多く、月末会では美味しいお肉を食べに行きがち。月末会で食べた人生初の○○に感動……!
・オフィスを置かないことによって、その分の費用を社員旅行代に回せる。
(↑2022年12月現在、代々木上原にオフィスを構えていますが、社員旅行は健在です! ちなみに会社ホームページの所在地はアガルート本社の住所になっています)
・福田さんが考える、プラハの4つの特徴。
①担当者が最終決定権を持っている
②○○制度を採用している ←マネジメント層がいなくても組織崩壊しないスキーム
③情報の透明性が高い
④勤務時間や有休を定めない
個々人に自由と責任がある仕組みにしているのは、松原さんが『○○』という本を読んで、とあることを考えたからで……!
・一般的な受託開発の会社と違うのは、案件を継続するか辞めるか、単価をいくらにするかというのをエンジニアやデザイナーが決めていること。もし「この人たちと働き続けたくない」と思ってしまう状況になったら、現場の判断で案件を中断することができる。
・プラハの契約形態は、準委任と請負の中間のような形で「毎週納品」としている。クライアント側が成果に満足していれば、実働時間は問わない。
~第2回:受託開発と自社サービスのいろいろ~
・プロジェクトごとのメンバーは、ミニマム2人。1人だと、レビューしてもうら相手がいない、困ったときに相談できないなど孤独感を感じることから、よほどのことがない限り1人きりにならないようにしている。マックスは特に設けてなく、先方の希望に合わせた人数でジョインしているが、人手不足で増員の要望に応えられていないこともあり歯がゆい。ぜひ、プラハにマッチするエンジニア・デザイナーの方に入ってほしい。
・「アジャイル開発で毎週成果を納品する」ということを理解していただけるクライアントから仕事を請け負っている。
・松原さんが考える、受託開発の「一番楽しいポイント」とは……?
・「せっかくアイディアがあるのにそれをカタチにできていない人がいる」という課題から創業している。そこがぶれることはない気がするが、受託開発のみにこだわっているわけではなく、自社開発を伸ばしていくかもしれない。
(↑2022年12月現在、松原さんがCEOを務めるアガルートテクノロジーズで、関連会社「アガルート」のサービス「アガルートアカデミー」の自社開発を行っています)
・松原さんは受託開発における「つらさ」についてどのように考えている……?
・ソフトウェア開発の不確実性の高さから当初の想定通りにいかなくても、クライアント側と信頼関係を築けていれば「そういうこともあるよね」と言ってもらえる。プラハが一次請けであること、毎週納品であることによって、信頼貯金を積み上げやすいのではないか。
・クライアント側のマネジメント層の方に、考えたことをはっきり提言できる? できない?
・入社直後の方に「こうしてほしい」「ここが変だ」というところがないかヒアリングするようにしている。これまでには「顔が見えなくて不安」と言われたことがあるが、確かにシャイな社員が多く、定例会議でも顔出しをする人としない人に分かれている現状である。
(↑2022年12月現在、ほとんどのメンバーが顔出しする状況に変わっています!)
・自社サービスも2つある。
1つ目は、外国人起業家向けの登記書類自動生成サービス「SUSHI」。その驚くべき命名方法とは……?(「寿司」以外にも意味があるんです!)
SUSHI:https://sushi.partners/login
2つ目は、中級エンジニアを育てるブートキャンプ「PrAha Challenge」。こちらは、いま現在も非常に力を入れているサービス。プラハチャレンジが始まった経緯とは……? そして、松原さんがプラハチャレンジにかける思いとは……!
(↑2022年12月現在も、プラハチャレンジでたくさんの意欲あるエンジニアの方が学んでくださっています! 定期的(4か月に1回程度)に新メンバーを募集しているので、興味がある方はチェックしてみてください! 次の代である「第7期」の募集についての情報はComming Soon!)
PrAha Challenge:https://praha-challenge.com/
ここまでお読みいただきありがとうございました!
プラハラジオについてのまとめ記事は、これからも随時アップしていこうと考えています。
ぜひそちらもチェックしてみてください!
プラハのHPはこちら↓
https://www.praha-inc.com/
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