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いきなりスカッシュ

(2019年2月当時の記事です)

初めまして、Praha Inc.の社長兼エンジニア、松原です。

4年間働いたリクルートを退職して今はスカッシュをしています。

最近この前振りがパターン化してきた気がします。


みなさん、スカッシュというスポーツをご存知でしょうか?

僕は最近初めてこのスポーツを知りましたが、要は四方を壁に囲まれた状態で行うテニスです。
壁に向かって黒いゴムボールを打ち付けて、床に2バウンドする前に壁に打ち返します。
先に横の壁を打ってもよし、なんならピンボールみたいにボコボコ壁をバウンドさせても良い。

打球の不規則な軌道を予測する感覚が他のスポーツとは大きく異なり、今やPrAhaは社員の8割がスカッシュ経験者という空前のスカッシュブームが起きています。

(社内slackで異彩を放つsquashチャネル)


PrAhaは出社時間も退社時間も自由な会社なので、15時くらいに一度仕事を切り上げて、スカッシュをして、汗を流してから仕事を再開することにしました。

こんな感じで、スカッシュコートは四方を壁に囲まれています。

左上の小さな点がゴム製のスカッシュボールです。
テニスやバドミントン等のラケット競技は力任せに叩くと簡単にアウトになってしまいますが、スカッシュボールは思いっきり壁に打ち付けても思ったほど弾まないので、全力でぶっ叩けます。
日々のストレス解消になりますね!


ただ写真を見てお分かりいただけると思うのですが・・・

狭い密閉空間を肉体的ピークに達した成人男性2名が鈍器を振り回しながらダッシュするスポーツなので、割と危険です。
スカッシュボールが背後から耳を掠めてカッ飛んでいく度に「もう少し上手い競技形態があったのではないか?」と疑念が止まりません。
ちなみに僕は写真右側の大関くんに顔面をラケットで強打されて悶絶しました。本人は「ヒッハハー!ごめんなさい!」って笑ってたけどアレは本当に痛かった

(オーストラリアンフォーメーションを試したり)

壁際を攻められて苦しんだり(壁スレスレに打たれると、まず返せない)

(五感を奪われたり)

スポーツの締めくくりはジャグジー


こんな感じで汗を流したあとは施設備え付けのジャグジーでサッパリ!体は完全に寝る準備が整っていますが、まだ17時台なのでココから仕事再開です。


明るいうちにスポーツを楽しんで、風呂に入ってから、好きな時間に仕事に戻れる。自分たちの会社を作ってよかったな〜、と思う瞬間の一つです。


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