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樹脂(プラスチック素材)を新車時以上に輝かせる方法

信越シリコーンは魔法の液体!

BLACK の車に乗るまでは、パーツの色なんて気にしたことはありませんでしたが、BLACK Editionに乗り出してからは、全部が真っ黒になっていないと気が済まなくなってしまいました💦

調べてみると、車のプラパーツは劣化すると白化しもろくなってしまいうそうです💧それを、DIYでこれを防ぐ方法があることを発見しちゃっいました。

プラドの樹脂の保護と見た目のメリハリ感を復活させるシリコンオイルでのメンテナンス方法です✨✨

シリコンで表面をコーティングすることで、わずかながら劣化を遅らせることが可能のようです❣️

シリコンは紫外線を受けても物性がほとんど変化しない性質をもっており、これでプラスチックやゴムの表面を覆うことで保護が可能となるそうです。

私はAmazonでも販売しているシリコーンオイルとショップタオル、マイクロファイバータオルを購入して施工いたしました。

サイドミラー:シリコーンオイル&2種類のタオル

シリコーンの威力が素晴らしいです🎶
ドアミラーの箇所は、新車時より光沢✨を纏ってしまいました‼️

サイドステップ:シリコーンオイル&2種類のタオル

シリコーンの威力が素晴らしいです🎶
泥で汚くなるサイドステップも新車時のような黒さを取り戻しました。

どうですか?このBLACK感⁉️
塗った箇所は、滑りやすくなるので気をつけてくださいね😅

フロントカウルトップ:シリコーンオイル&2種類のタオル

長く乗っていると白っぽくなってきてしまいますよね!シリコーンを施工すると、美しいBLACKに戻りますよ♫

シリコン?シリコーンとは?

シリコン は元素!
シリコーン はシリコンを精製した化合物!だそうです。おまけに調べてみると、シリコーンオイルの大元は、なんと石から精製されているそうです!!
あの硬い石が、どうして弾性のある柔らかいシリコーンオイルになるか?ちょっと信じられませんが本当の話です。

一般的な有機高分子の主鎖は、炭素(C)が繰り返しつながる構造であるのに対し、シリコーンはケイ素(Si)と酸素(O)が繰り返し並ぶシロキサン結合を主鎖とする無機高分子です。また、シリコーンの分子構造の側鎖には有機基があり、その種類によりさまざまな特性を付与することが可能なハイブリッド材料です。シリコーンの主原料は天然由来のケイ石(SiO2)と水、石油由来のメタノールであり、複雑な化学反応を加えて合成されます。最も多く生産されているポリジメチルシロキサンを例にとると、構成成分の約6割は、ケイ石と水由来となります。引用:https://www.silicone.jp/

シリコンを塗布するメリット🌟

1️⃣プラスチックやゴムの保護、長持ち
2️⃣ツヤや色が復活し見た目のメリハリ

塗布した樹脂は紫外線や雨などからの保護が期待でき、シリコーンが浸透して色やツヤが戻るため見た目のメリハリも復活しちゃう訳です✨✨✨

シリコーンオイルを塗布する手順

施工方法はとっても簡単です😆

1️⃣表面の汚れを落とす
2️⃣パーツの表面を乾かす
3️⃣シリコンオイルを薄く塗りのばす(ショップタオル)
4️⃣余分なシリコンを拭き取る(マイクロファイバータオル)

ポイントはシリコーンを塗るタオルと拭き上げ用のタオルを分けることです。たったこれだけの手順で新車のような輝きになるんですよ♫

洗車に関しての過去の記事

自分になりに試行錯誤しながら、プラドを綺麗に保つために実践していた内容です。どれも効果はとてもありますので、是非ご覧くださいね💕

まとめ

樹脂(プラスチック素材)を新車以上の輝きに蘇らせるということで、信越化学工業の「信越シリコーン KF-96」を使ってみましたが想像より効果がありました。塗り伸ばして、キレイなタオルで拭き上げるだけですぐ真っ黒な樹脂(プラスチック素材)になります。耐久性もそれなりに有りそうです。また、1Lで2,000円程度でコスパも抜群だと思います。是非、使って見てください。

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