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再雇用前に会社を辞めました! -180-

<シニア新入社員奮闘記>
こんにちは、ケロヨンです。
 先回は「書いてはいけない 日本経済墜落の真相」の中で3つ目に書かれている「日本航空123便の墜落事件」について書いたけど、早速元日本航空客室乗務員だった青山透子氏が上梓された「日航123便 墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る」を買って読み始めているよ。
 当時123便に非番で搭乗していた元客室乗務員の落合由美さんから聞いた現場に居合わせた方の臨場感のある証言が紹介されているなど、憶測ではなく事実に基づいた話から考察を進めている事が感じられ、かなり信憑性が高い内容になっているんだよね。
 まだ80ページ位しか読んでいないので全部読み終えたら俺の考えを書こうと思っているよ。
 事故当時の日本政府の総理大臣は中曽根康弘氏だったんだけど、事故が起こってからの彼の行動は日本の首長である総理大臣の行動とは思えないくらい危機感が無く、この時は直ぐにでも墜落現場に飛んで行って陣頭指揮を執って少しでも多くの方を救い出そう、と言う行動をしなければならない、って普通に思うんだけど全くそんな行動はとっていない。これは1995年阪神淡路大震災の時の村山総理大臣、2011年東日本大震災の時の管総理大臣、今年能登半島地震の時の岸田総理大臣など、初動が遅い事やその後の対応がちぐはぐな点で共通している。
 2016年に発生した熊本地震の時は安倍総理大臣だったけど、対応は迅速で出来る対策は次々に打って行った。やっぱり日本の総理大臣によってかなり対応が違ってくる事は今更ながら再認識したんだよね。
 今年自民党の総裁選挙が有り、自民党が政権与党になれば自民党総裁が内閣総理大臣になるんだけど、一体誰が次の総理大臣になれば日本国民は安心安全な生活が送れるんだろうか?

この人が次期自民党総裁?


 

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