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再雇用前に会社を辞めました! -179-

こんにちは、ケロヨンです。
 先回は「書いてはいけない 日本経済墜落の真相」を上梓された森永卓郎氏が何故小さな名もない出版社から発行したか?について書いたけど、今回もこの本についてもう少し書こうかな。
 この本は3部構成になっている事は前のブログで書いたけど、その中の「1 ジャニーズの性加害」は先回のブログで大手メディアに重大な社会的責任(共犯者と言ってもいいかもしれない)が有る事を書いた。
「2 財務省のカルト的財政緊縮主義」についてはこの「書いてはいけない 日本経済墜落の真相」の前に上梓された「ザイム真理教」に詳しく掛かれているので、「ザイム真理教」を紹介する時にコメントしようと思っているよ。
そして、結構恐ろしいなと思ったのは「3 日本航空123便の墜落事件」だ。先ずこの日本航空123便の墜落事故に関して元日本航空のCAをされていた青山透子氏が2017年7月に上梓された「日航123便 墜落の新事実」にかなり詳細の内容が書かれているそうだ。俺はまだこの本を読んでいないので近々読んで感想をこのブログで書くつもりだよ。
 森永氏はこの青山氏の告発本を読んで事故の真相を調べようとしたのだと思われるんだよね。この日航123便墜落事故については、当時のニュースで国民的歌手の坂本 九さんが犠牲になった事も有り、俺も鮮明に記憶している。山崎豊子氏の小説「沈まぬ太陽」でもこの日航123便事故の場面が出て来るので、俺の中では結構記憶に残っている出来事だった。
 俺が「書いてはいけない ~」を呼んでこの事故の裏には日本政府が隠ぺいしたい真実が有る事が現実味を帯びている事に背筋が寒くなるような恐怖を覚えるんだよね。
 俺も職業柄良く飛行機には乗るので、こんな事が現実に起こっているのだとすれば、何を信じて良いのか?分からなくなるよね。
 新型コロナのワクチンのように日本政府がやる事に何も疑問を持たず盲目的に信じる人達が圧倒多数な今の日本の中で俺がこのブログで何を言ったって響かないと思うので敢えて内容は書かないけど、ちょっとでも関心を持ってくれた人は是非この「書いてはいけない 日本経済墜落の真相」を読んでみて欲しい。
次回も引き続きこの件についての最近のメディアの対応を書いてみようかな。

墜落事故現場は墜落による火災以外で焼かれた疑いがあるらしい

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