1月から5月まで何やってたか振り返る

Twitter辞めて半年経ったので
今どうしてるのか気になってるひと向けに
記事を書こうと思い立ちました。
…という理由もあるけど
4月にひどい風邪を引いて
以降ズルズルとそれが尾を引いてしまい
いろいろ書きたいことがあったのに
おもうようにnoteの更新ができなかった。
その穴埋めというか
書いてすっきりしたいから書く、
そういう感じだ。

現状どうしてるかということを先に書いてしまうと
あたらしいSNSを始めてそれなりに満喫してる。
Twitterに似てるけど、
Twitterのようなイヤな場所じゃない。
桃源郷かサナトリウムにでも迷い込んだ気分だ。

それでは駆け足で半年間を振り返っていこう。

1月

Twitterを辞める。
日記を付け始める。
ワイヤレスイヤホンを買って
音楽をたくさん聴く。
YONA YONA WEEKENDERSを知る。

良いバンドだ。

2月

黙々とゲームで遊ぶ。

2023年2月に遊んでたゲーム。とくにDOOMシリーズをクリアできたときの達成感は特別だった。

「The Ultimate DOOM」、「DOOM 2」、「DOOM 64」、「Sigil」、
「QUAKE」、「SiN Gold」、「XIII」、
「ワンダと巨像」、「ブラザーズ:2人の息子の物語」、「Papetura」、「Wo Long」(体験版)

どれも素晴らしく面白かった。
「DOOM」をプレイしてるとまるでじぶんが90年代にアメリカで生活する少年になったかのような錯覚に陥ったし、
「QUAKE」の、まるで迷宮に迷い込んだような心許ない感覚はたまらなくオリジナルなものだったし、
「ワンダと巨像」の切ないストーリーと希望のあるラストには心震えたし、
「ブラザーズ」の短くも濃密な体験は、決して映画化することのできない、ゲームならではのものだ。

3月

大江健三郎の訃報。
文章を書こうとしたが、何も浮かばなかった。

https://www.nintendo.co.jp/zelda/botw/index.html より

Nintendo Switchを買って
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」を
プレイしてみる。
たしかに楽しい部分もあったけど、
なぜこれが絶賛されてるのか、
数百時間も夢中でプレイするひとがいるのか、
(ぼくは神獣を1体攻略した時点でもうすでに飽きてきた)
理解できなくて、少しさびしかった。

4月

坂本龍一の訃報。
心が落ち着かないから曲を作るなど。

https://youtu.be/qXfpVh7VI_c より

リングフィットアドベンチャーを始める。
毎日楽しく運動してたのに、
1週間後にとんでもない風邪を引く。
しばらく寝込んだあと徐々に回復するも
いまだに全快には至ってない。

5月

風邪が治りきらないまま
ゴールデンウィークに突入し
実家で療養する。
ひとりで生きることの難しさを実感する。

曲を作る。
ちまちまと、細かいところばかり
何度も聴いていじって聴いていじって
気づいたら日が暮れている。

誰か、別の誰かになりたいという気持ちが膨らむ。
にらたという名前を捨てる準備を始める。
少しずつ、時間をかけて
このインターネットから
この名前を葬っていこうとおもう。
多少残りはするだろうけど。
いずれこのnoteも名前を変えるか、
閉鎖するか、どうしようかなと考えてる。

https://www.techno-edge.net/article/2023/02/14/866.html より
https://news.yahoo.co.jp/byline/tokurikimotohiko/20230505-00348373 より

分散型SNSを試してみたくなって
Nostr、Blueskyを相次いで始める。
どちらもTwitterとほぼ変わらないけど
政治家に怒ってるひともいないし
芸能人もいないし
Twitterに疲れたひとたちが集まってるから
雰囲気は穏やか。
今のところ愉快に新しいSNSを満喫してる。

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