作詞に注目して梢センパイを見てみよう。
ラブライブ!シリーズは、作中に楽曲が挿入歌として登場し、大半はそこで実際に披露されたものとして扱われ、物語が進行していきます。
そしてそれらの楽曲は、作詞作曲含めて「いきなり現れた」ものではなく、キャラクターが実際に手掛けたものとして描かれています。
作詞だったら海未、千歌、かのん、きな子、ユズハ、作曲だったら真姫、梨子、恋、アンズといったように担当メンバーが設定されており、虹ヶ咲や蓮ノ空は楽曲によって人選は変わりますが、メンバーによって作られたものであるという描写が