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もうこの話はよしとする

「もう、この話はよしとする」

今朝、お仕事モードが整った夫の部屋。少しでもきれいにしようと、彼が子どもを保育園に送っている間に掃除機をかけた。

パソコンのコードを掃除機に引っ掛けてしまい、パソコンを落としてしまい、電源が入らなくなってしまった。。がーん、、。

彼が帰って来て平謝り。。ものを大切にする彼は、冷静ながらに「僕は怒っています」と。借りているPCでもあるから余計、ショックを受けている様子。そして今日の仕事にも影響を受けてしまう、、、。という行動の判断が迫られる状況。。。

冷静ながらに色々お叱りを受け、、その後、「最後にいうね。・・・・・・!。はい。ではもうこの話はよしとします。」

最終的には少し寝かせたらパソコンが直ってくれて、引っ掛けたコードが曲がってしまってダメになってしまったんだけど、それ以外は生き返った。

さて、私が彼の立場なら冷静にいられるだろうか、そして「はい。ではもうこの話はよしとします。」と相手との関係性に重き、相手の気持ちを汲み取った言葉をかけることはできるだろうか。

彼の冷静さや器の大きさ、配慮気配りに学ぶことが多い出来事でした。

「もうこの話はよしとします。」私もそのような立場になった時、そんな言葉をかけてあげられるように、言葉の引き出しにしまっておこうと心したのであります。



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