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中小企業診断士⑦中小企業経営・政策

中小企業診断士の勉強が面白い。いろいろな角度から企業や仕事、社会や世界を見ることができる。

1次試験は全部で7科目ある。①経済学経済政策、②企業経営理論、③財務会計、④運営管理、⑤経営法務、⑥経営情報システム、⑦中小企業経営・政策の7つだ。

1つ1つ紹介していこう!の第7弾

⑦中小企業経営・政策
この科目では、中小企業の実態を学ぶ。
中小企業白書でわかる全体の傾向、どんなことに課題を持っている中小企業が多いのか、どれくらいの会社がありどんな業界が多いのか、、などなどマクロでの日本の状況を学ぶ。

政策は、国が行っている中小企業に対する政策をまなぶ。資金繰りや助成金、専門家の派遣など国もあらゆるニーズに応えるべく策を打っている
経済発展には中小企業の力も必要なのである。

中小企業白書は非常に分厚く生データが載ってある。どう読むか非常に大事になる。
それを国がどう読み取って政策に落とし込んだのか。
この試験をうけるとつかめる。

流れがあるということは流れを作る人がいると言うことだ。
流れを作る側に回りながら流れを読む。

そんなスキルが磨ける科目かもしれない

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