論理的な思考

先日受けた、中小企業診断士の模試の結果が返ってきた＆最近の事例の取り組みで、自分は「事例１」が苦手であることがわかった。

事例ごとに特徴や思考の使い方が異なる。何に気づき、どこに感度を持つのか、事例ごとに違う。

事例１で、必要なことは、想定と対比。

あー確かに、自分は苦手かも。と思った。「「想定することと決めつけることは違う。」」講師が口をすっぱくして言っている。自分は、想定することと決めつけることの線引きがわからず生きてきたんだ。

今まで、決めつけてしまうことがあまり好きではなく、想定すらしないで、事故る。そんな思考回路をしてきた。比べることも好きではないから、対比することがすぐに思いつかなかったりする。

けど、論理的に物事を組み立てるときには、想定と対比が必要であることがとてもよくわかった。し、優秀なコンサルタントは自然とそれをやっている。

そんなことに気づいただけでも二次試験にトライする価値があったな。と思うのだ。

残り26日、どんな気づきや発見があるのか、楽しみながらトレーニングをしていこう。