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指示を外さないコツ

中小企業診断士の2次試験の勉強をしていて、指示を外さないコツのようなものがようやくわかった気がした今朝の勉強タイムだった。

指示を外さないコツを掴むためには、指示を外した回答を一生懸命作ること。(実際に、事例問題の練習の時に何度もやった)という苦い経験が必要だったようだ。80分一生懸命といて、自信があるし綺麗な文章が書けた!と思ったのだけど、全く点にならない。そんなことを何度も経験し、落ち込みを選択し、もうやめようかとすら思った。自分はセンスがないと・・・

今年の3月に受講した、2次試験のガイダンスやメゾットをもう一度受講して、気づいた。(動画受講なので何度も受講できる)講師が指示を外してしまう例としてやってしまう例え、最初にきいた当時は、「そんなことやるか!自分はやらないと思うからいけるな。」と思っていた本気で。でも今聞くと思う。「あっ自分指示外しまくっている・・・!よくある例全部やっている!!」と。現在地を知ることができ、なんだかようやくスタートラインに立てたようだ。汗

指示を外さないってこういうことか、、、。と腑に落ちた。逆に指示を外さなければ、受かる試験でもあるようだ。指示=傾聴力でもあると思う。相手の欲するものを聴く力が試されているんだな。相手の望みを叶える回答を書けば良いんだ。

残り15日!指示を外さないトレーニングを徹底的に詰めていきます。

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