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東京オペラシティアートギャラリー 『ミケル・バルセロ展』

この展覧会は本当に行ってよかった。ミケル・バルセロを知らなかったからですが、ずいぶん前に、ジョルジョ・デ・キリコをはじめてみた時以来の驚きでした。

そこまで言わなくても、いく前の予想というか予感というかを大きく超える展覧会はそう多くありません。悪い意味ではなく、慣れがあるのだろうなと思います。調べて、「じゃぁよさそうだね」と思って出かけます。

逆にいうと、ミケル・バルセロ展は、それほど大きな期待をしていませんでした。現代的なテーマというよりも根本的なものなのでしょうか。画面で紹介しにくいのかもしれません。実物をみなければあまりよく伝わらないと思います。僕にはそうでした。でもめずらしく図録を買いましたけど。


ここまで買いて、このあと何も書けない気がしてきました。実物を見るしかないという結論がありそうです。

少しのあいだ考えていたのですが、あまりまともなことを書けそうにありません。3月25日までの開催なので急いで観に行ってください。という紹介でした。僕ももう一回行きたいです。

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