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牡蠣にハマる

生、蒸、焼き、フライ
牡蠣グラタンなんてときめく出会いもありました。
心から美味しい。
なんならビジュアルも愛おしく見えてくる。
クリーム色で艶感!ヌーディーさがたまらない。
生牡蠣の横に添えられるレモンの黄色、あれもずるい。

ただ、食あたりしたら尋常じゃなく辛いらしい。
仲良しの先輩はレストランで当たったって言ってた。
「どこで食べてもあたるかもしれないから、怖いね。」
と、言ってるそばから牡蠣のアヒージョをシェア。

トラウマになるには牡蠣が好きすぎたらしい

牡蠣大好き!

食べ物への愛はサラッと言えるのに、
対人になるとどうも恥ずかしい。
伝えるほうなのかもしれないけど、
好きを表すために3行くらい使ったり、
数日前から考えてたくせに、なんとなく思い立って〜、なんて言ってお花を渡したり

最近一昔前の音楽にハマっていて、
ウルフルズの『バンザイ〜好きでよかった〜』をリピート中。
こんなにシンプルに、当たり前に、愛情を表現できたことなんてあったのかな…
自分の感情に、恥ずかしいことなんてないはずなのに
牡蠣を想える幸せも、人を想える幸せも一緒でしょう。
文章を書くのもそうでしょう。

違うか

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