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人生について、
死にたい とは思ったことないけど、
どうでもいい とは頭の片隅で思ってしまってる

お酒か、タバコか、過食嘔吐か、
何かに依存しないと生活できない不安な自分が情けない

今日はいつぶり?ってくらいに実家に帰ってきて
お母さんと2人で居酒屋さんでご飯

今、お母さんは原因は知らないけど
私の過食嘔吐も、鬱も、ADHDも告白はしていて

「1番の味方だよ」って渡してくれた健康お守りと、
「今日今までで1番元気なくて心配 何かあったの?」
が私にはすごく重たいプレッシャーで文字通り息が詰まる

ちょっと歪でも、昔を引きずって愛情を純に受け取れない自分のねちっこさも嫌になる

ただ、

「お母さんも20代が1番辛かったなあ 突発性難聴になったり、ご飯食べれなかったの 食べれないのが1番怖いからね」
「おばあちゃんの妹はストレスで拒食症、それが原因でなくなっちゃったんだよ」
「〇〇(私のいとこ)も大学四年生おかしくなっちゃって、発狂とかしてた。実は就活もお父さんが勝手にエントリーしてそこに入ったんだよ」
「友達の息子は脳梗塞で耳だったり目が片方ずつ見聞きできなくなっちゃって、大変そうなの」
「お父さんもいまだに睡眠薬やめてないからね」
「心の病はお医者さんの匙加減だからね 行ってもあんまり意味がないね」

「私」に何があったか、どうしてるのかには興味がないのか
周りと比べて うちは大丈夫 って安心したいのかわからないけど、私じゃなくて世間体を見てるみたいで、
なんだかずっと自分がいないみたいで泣きそうになった

そういう感情が湧いてくるあたり、ぶちぶち言いつつお母さんに期待してるし、信じてるし、好きなんだなって自分も馬鹿らしい


私は中学が1番辛かったよ
鏡見るのも、何か話すのも怖くて泣いてたよ
幻聴が聞こえたよ
吃音だったよ
叫んだことも何回もあるよ
後ろに人が並んでると注文もできなかったよ
今も電話が苦手だよ
注文が苦手だよ
人を誘えないよ
今も寝る前心臓がドキドキするんだよ
悪夢ばっかで疲れなんてとれないよ

それでも家族に縋ろうとしちゃう自分が悔しいし、
こんな変わり映えのない楽しくもない話を
聞いて、ずっと愛情深くいてくれる友達に
ただただ感謝と申し訳なさで胸がいっぱいになったし
23にもなってまだこんなことを言ってる自分の成長しなさに嫌気がさす すごく複雑な気持ちになりました

日本酒うまくて酔った
あと親族問題抱えすぎ 遺伝子つよい

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