見出し画像

チームバーチャル社会人 修行カスタム



ぽっぽです
10/22(金曜)我々バーチャル社会人はJPS eスポーツ様主催のJPScupというカスタムに参加しました

11/29に開催されるAPEX  noteカップ に向けて練習を続けていく中で
ずっと練習をやるよりも要所でカスタムなどイベントに参加したいというメンバーの要望があり

カスタムはよりチームの動きの練習にもなる為JPScupに参加させてもらいました。

今回は参加した3試合での感想を書きたいと思います


1試合目 プレマス帯の強さを知る

カスタム開始前、我々は仕上げた
どれだけ仕上げたかというと物凄い仕上げた
本当に仕上げた、それはもう物凄く

仕上げ過ぎてしゅうそくさんは1日ずっとapexをやり、風呂も入らず本番は脳が疲れ切るほどに...

私は逆にapexに触れず普段は入れないシトラスの香りのする入浴剤を入れ優雅にお風呂を堪能した
目を瞑りイメージするのは常に最強の自分

勝ったなとおもった

開始前に射撃場でタイマン練習をし、ボロボロにやられたが関係ない
イメージするのは常に最強の自分
勝てる

今回参加したJPScupは参加者のほとんどがプレデター、マスターで格上しかいない

でも撃ち合いは勝てるだろうと思っていた

1試合目の編成はクリプト、オクタン、ホライゾン

試合が始まり降下場所も被らず満足に物資を漁れた
移動中も1部隊と遭遇したが不利ポジションだったため、リング外を移動する事で戦闘も避け良いポジションを取れた

ここまでは良かったと思う
音もなく後ろに敵部隊が現れるまでは

恐らく自分達と同じ様にリング外を移動しジャンプパットで来たのだろう
自分達がした事を他のチームもする事が頭から抜けていた
咄嗟に始まった戦闘で1キルは拾えたものの、流石プレマス帯漁夫が異様に速い
1ダウン取ったその瞬間に弾が飛んでくる

咄嗟に下がろうとしたがジャンプパットが無い
なぜならぽっぽが得意とする無駄撃ちジャンプパットをかましたからである

誰も使わないただ景色の彩りに成るジャンプパット

自分1人興奮剤で加速する
その速度は味方を置き去りにする
あの地面に彩られたジャンプパットも置き去りに

ああ、あれは誰にも使われる事なく消えていくのだな
そう想うと涙がでそうになる

じわじわと不利な場所に追いやられていき全滅
ジャンパが残っていたら、後ろを完全に切れていたら、学びのある価値ある敗北でした


2試合目 プレマス帯の速さを知る

2試合目はクリプトだと咄嗟の戦闘に遅れるという理由から編成はレイス、ブラハ、ホライゾン

降下場所がフラグメントウエスト
第一回 noteカップ でのランドマークでもあり慣れていたので素早く漁れたと思う

漁り終わりそろそろ移動しようとした時、フラグメントイーストに降りた部隊が既に迫っていて
たなほさんが落とされてしまう

なんとか逃げ切るもエンカウントしまくる敵、敵、敵
ハイドしまくるもリングに焼かれて全滅

ランクが上がる毎に漁る速度が速くなるのは知っていたが思っていたよりもずっと速い
漁るのが速いので行動も漁夫も速くなりポジションを取られる

そもそも正面の戦闘をまともにさせてくれない強さを感じた2戦目でした


3戦目 プレマス帯のフォーカスを知る


3戦目の編成はオクタン、ブラハ、ホライゾン
今回はオクタンがしゅうそくさんの為ジャンパの心配は無し

降下も問題なく、リング外から安全に移動する作戦で行動しました

リング読みをする為にエピセンターに立ち寄り少ししゅうそくさんが本当に少し、離れた瞬間どこからともなくエグいフォーカスを貰い溶けてしまいました

追われる中2人で逃げ切りなんとか安置入り

そこそこ有利ポジが取れたので後入りの1部隊から1キルを取ったタイミングで警戒していなかった所からジャンパでの漁夫

結局3試合通して空見たなほさんが拾ってくれた2キルのみでした


学びのある価値ある負け

3試合通して学べた事が沢山ありました
安置移動はリング外が安全な事
漁る速度を上げる、しっかりクリアリング、警戒、
お風呂に入る、イメージするのは常に最強の自分でも負ける

プレマス帯でやる機会もそうそう無いので貴重な体験にもなりました
強さも撃ち合いだけじゃなくそもそもまともに戦闘させてくれないんだなぁとか

真剣にやり切って負けた試合は楽しかったです
まだ決勝戦が10/29にあります
配信もあるそうなので是非観てください


こちらはしゅうそく目線のJPScup

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?