私にとってのぴちぴちピッチ
ピッチとの出会いはなかよし2005年1月号だった。
当時小学生だった私は、
母親が昔『なかよし』を買っていたという話を聞き、なかよしに興味を持ちなんとなく買ってみた。
表紙はときめか。この号はちょうどなかよし50周年の記念号のような本で、ふわふわのピンクのポーチが付録だったのを今でも覚えている。
ピッチはなかよしの中でもちょっぴりオトナなストーリーで、いつも読む時ドキドキしてた。中学生になったら、水に濡れたらマーメイドになれると思ったし、海でイケメンと出逢って恋に堕ちる