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悪役令嬢、セシリア・シルビィは死にたくないので男装することにした。1

五歳で覚醒。前世の記憶を取り戻す。

悪役令嬢シリーズ(勝手にシリーズ化)の例に漏れず、このままいくとバッドエンド、死しかないという結末しか待っていないのでした。

そのため、他の悪役令嬢とは一味違うフラグを折るなんて可愛いものじゃなく、男装という道を選んだセリシア(ある意味ちょっと頭弱かわいい)

悪役令嬢であるセリシアも主人公と同じ神子候補で、7個ある宝具の取り合いをしなければならないらしい。

選定の儀っていうのに選ばれて神子になり、聖騎士を一人選べるらしい。

セリシアは義弟であるギルバートに事情を話し、協力してもらうことに。彼も攻略対象。

セリシアはゲームでほぼ殺されルートしかないのだが、何者かに殺されるようで、神子候補を狙っている何者かがいるよう。主人公リーンは生き残る。主人公力。

婚約者の王太子オスカールートを推している私ですが、どうなるかわからないので、ドギマギ。王道好きな私。
小さいころにセリシアに一目ぼれしたらしいのですが、断罪ルートを恐れているセリシアには1回会ったきり。男装したセリシアと婚約者のセリシアとの不義を疑う、こじらせちゃんにw義弟のギルを通して友人みたな。

セリシアは前世の性格なのか天真爛漫で男装でもオスカーを誘惑wしています!

悪役令嬢ものが好きならオススメ。かなりぶっとんでるし、絵もかわいい。続刊買おうと思います。


自分でも何巻まで読んだのか忘れちゃったときのために記事で残しておきます。

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