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知識とは何時だってほんの些細な切っ掛けからである

知識だけじゃなくて何事もほんとに些細な事から始まったりするもんだとデラさんは思いまぁす!

最近良い天気が続きとうとう我が心の中のボブが陽気に踊り始めてしまったデラさんですオッスオッス₍₍ᕕ(  ᐛ  )ᕗ⁾⁾




イルーナ履修済だとまた一味違って見えてくるデア・ルイナエ

そういえばそういえばなんすけどトーラムは不思議な響きのエリア名とか出て来る様になりましたよね。
あとモンスターやボスの名前も捻りがあったり何かしら語源があるものが多め。

考察勢の冒険者の方を始め語源調べたりしてらっしゃる方がいたりしますよね。
今は亡きLobiの考察トピック、当時はかなりお世話になったり為になりましたとも。マジです。


そんなLobiももう今はありません。遺憾の意です。かなしいぜ。


然しトーラムは未だ現役なMMO、新しく追加される度に語源の気になるエリアやボスがドンドコドーン!と増えていきます。

なので自分用ですが各エリアやボスの語源辿って纏めてみる事にしました💪( ˙-˙ 💪)

と言っても調べられる範囲やら何やら己のポテンシャル次第な所あるので間違ってたり全部って訳にはいかないetc…かもしれぬけれど許せボブ
あとモブはいっぺえなので流石に我でも無理だ。許せボブ(2回目)


あと思ったより多くなってしまったので今回の記事はエリア名だけにしておきます(瀕死)

分かる範囲・調べられた範囲だけで多いってとんでもねえですわ…

【エリア】
ソフィアの街[Sophia]:グノーシス派におけるアイオーンの名前。または知恵(知識)
コルダ象丘[Corda]:イタリア語で「ロープ」「綱」の事。
エル・スカーロ[El scalo]:スカーロで調べたらイタリア語が出てきたけどエルの方はスペイン語寄りだしラテン系だけどどうなんやこの辺。因みにElが男性名詞に付く冠詞でscaloは「寄港(立ち寄る)」辺りの意味だと思われ
カレ・モルト[carré mort]:どちらも多分フランス語。carréが「正方形」でmortが「死」……正方形の死?どゆこと?
ルナヘンテ山[Luna gente]:スペイン語、またはラテン語辺り。ルナの意味は有名なので割愛するがヘンテの方は「人」の事(大勢の時にも使うぽい)。カレ・モルトの人達が月の民の人達なのでその辺関係。
プラスティダ[Plastida]:古色素体類(Archaeplastida)が語源と思われる。詳しくはWikiった方が早い。
アインクラン[Einclan]:ドイツ語と英語の複合?Ein(第一)とClan(氏族)………( ᐛ )→パクス・テクニスタ※の街だから?
ホラ・ディオミダ[Hora diomida]:Lobiの考察トピで言及されてたのを覚えてる。アホウドリの事…だったはず。スペイン語
クエルボ監獄[Cuervo]:スペイン語で「カラス」
ドローマ広場[δόλωμα]:ギリシャ語で「囮」
アヴァン・プラスティダ[Avand plastida]:アヴァン(Avand)が「前哨」を意味する英語が由来であると思うので前哨基地みたいなもの。これもLobiの考察トピで言及されてたやつ。
ガイスト砂漠[Geist]:ボスのゲシュペンストと大体同じ意味。霊魂や精神。因みにドイツ語
ドゥシア海岸[душа]:ロシア語で「魂」を意味する言葉が「ドゥシャー」なのでドゥシア海岸の語源多分これ
アルシュの谷[Arche]:フランス語で「箱舟」
コピア貯水池[Copia]:ラテン語っぽい。コルヌコピアで大体有名?だと思う。意味は「豊かな」とかそういうの。普通に調べるとコピーの方が出てくるのでコルヌコピアで調べた方が正確かもしれない。
デア・ルイナエ[Dea Ruinae]:ラテン語だと思われる。Deaは「女神」、Ruinaeは「廃墟」。
モベレ・スピクラ[Movere spicula]:多分スペイン語のmover(「動かす」「駆り立てる」の意)と英語のspicula(「針状の」「棘」辺りの意。なお医療用語の1つ。詳しくはWikiってみよう)
エルバ・トルンク[Erba trunk]:「エルバ」はイタリア語で「草」、「トルンク」は一番有力そうなのが英語の方で「幹」とか「(木の幹みたいな)主要部」とかそういうのが出たのでエリア名の由来は複合形なんじゃなかろうか。
ピオニエ・ユマーノ[Pionnier Yumano]:ピオニエはフランス語で「開拓者」の事。「開拓者ユマーノ」…ってコト!?
プリム・ラムース[Prime lamousse]:ピオニエ・ユマーノの名称の法則からしてフランス語の可能性ありだと思う。Primが「賞与」や「ボーナス」でlamousseが調べたら「泡」だった。でもパンプルムース(グレープフルーツ)の「ルムース」の部分がラムースの部分と同じでした。エリア名意訳すると「賞与の泡」とか「泡ボーナス」…な訳無いか流石に……( ᐛ )
フルーメン平野[Flumen]:ラテン語。「潮流」の事
ウルカニ火山[Volcani]:イタリア語のヴルカーノ(Volcano)を捩った可能性。多分。意味もまんま「火山」の事

※本編中で語られてるけどテクニスタは穏健派のパクス・テクニスタと比較的新しく隆盛したリュアーク・テクニスタとで分かれてるよ!



【イベント系】
ディーア[dia]:スペイン語で「昼間」「日中」
ノーチェ[noche]:ディーアと同じくスペイン語。意味は「夜」
ティノーグ広場[Tír na nog]:[]の部分はグローバル版での名称。ケルト神話に出て来る常若の国ティル・ナ・ノーグですやん。ハロウィンの起源がケルト系なので納得でござる。
ファズマの森[fantasma]:イタリア語・スペイン語のファンタズマ(「幻」の意)が由来かもしれない。というか調べたらキャプテン・ファズマが出て来る。
ナビダの街[Navidad]:スペイン語で「クリスマス」
ノエリエル城[Noeliel]:フランス語のNoël(「クリスマス」の意)が由来。ブッシュ・ド・ノエルは「クリスマスの丸太」である。うんめえ:,('ω' ))ムシャムシャ
レインディアの森[reindeer]:英語で「トナカイ」。なので「トナカイの森」。ダンダー
ヨウルプの家[Joulupu]:フィンランド語でサンタクロースの事をヨウルプッキ(Joulupukki)と言うらしい。如何にもクリスマスな感じである。因みに元々の意味は「クリスマスの山羊」だそう。
トムテの館[Tomte]:北欧の妖精の名前。見た目は小さなサンタクロースみたいな感じ。ボスの名前がユールラッズなのでユールトムテとかその辺で調べるとより分かりやすいかもしれない。
イルミナレの街[Illuminale]:イルミネーション(Illumination)がまんま由来だと思われ





予想より多かった。

全体的にスペインやイタリア多めでびっくりした。

今出てるエリアだけでもかなり多い上に恐らくまだまだ由来や語源とか調べ甲斐のある名称とかある筈だろうけど己の技量(?)では今の所この辺りが限界でした_(:3 」∠)_

アルティメアはアルティメット(ultimate)が有力そうな気がしますが調べながら書いてる内に自信無くなってきたので省きました。許せボブ(3回目)


にしてもイベントエリアはやはり対応する行事関係の由来が多いですねえ!
割と分かりやすかったです。

あと綴りはグローバル版の名称から引用した方が良いのかもしれないけどグローバル版一々調べるのもより面倒k大変なのでやめました( ᐛ )
そして綴り間違ってたら大変申し訳ありませぬ。

ボスとか武器とか色々語源・由来が気になるものは多いので自分用メモとして纏めていこうと思いまする( ˘ω˘)スヤァ
頑張るぞーっ

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