慢性の咳の、アレルギー検査をおこなった結果
2022年1月初旬 採血
慢性の咳について、2021年の秋に、アレルギー性の気管支炎、という診断をもらった
体が冷えたときに、咳症状が強くなるというパターンは認識しているが、花粉など、個別の「アレルゲン」に対するアレルギーがあるのかどうか、まだわかっていななかった。
アレルギー症状がひどいときに血液検査をすれば、アレルゲンが判明しやすいとのことなので、機会をうかがっていた。
この冬一番と思われる寒い日に、屋外で30分ほどジョギングをして外気を多く吸ったところ、ひどい鼻水・鼻づまりが発症した。
翌日の朝もまだ症状が続いていたため、かかりつけの内科へ行き
アレルギー検査のための採血をおこなった。
平行して症状(鼻づまり)をとめる薬も処方してもらった。
■1週間後 アレルギー検査結果(39項目)
・IgE総量 : 231
→ 基準値(170)に比べて高い→アレルギー有り
・アレルゲン39項目 : ゼロ
→ これらの食べ物やハウスダストなどは原因ではない
・機械的刺激に対するアレルギーだと推定できる
・機械的刺激とは、寒暖の差など。
■今後の対策
・冷気の吸い込みに注意
・鼻の粘膜を乾燥させないように、マスクなどの加湿対策
・薬を併用し咳・鼻炎などの症状をおさえる
以上
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?