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chrysalis pupa cocoon

・「クリサリス」「ピューパ」「コクーン」前者2つはサナギ、コクーンは繭という意味の言葉だ。

・大人になってから“サナギ”のかっこよさに気づいた。子どもから成体へ至る過程での一旦準備期間に入る感じ。「来るぞ…来るぞ…」な雰囲気がなんとも神秘的だと思う。

・でも子どもの時はそんなこと考えることもなくて、「動かないサナギなんてかっこ悪いだろ…」ぐらいに思っていた。サナギラスの存在がマジで謎だった。ヨーギラス、間になんか、そしてバンギラスでいいだろ…と思っていた。

・やはりなんでも年月が過ぎてから「良さ」に気づくものがある。むしろ好みすら変わる時もあるんだなあと思った。だってアチシ、昔は緑が好きだったけど、30手前の今は赤とか黄色が好きだ。

・なんでサナギ?ってなるけど、それはYouTubeでこの自主制作作品を見たから。

・玉川真吾さんというアニメーターの方が作ったそうだ。
この独特の雰囲気。作画の美麗さ。それでいておどろおどろしい感じが続くが、全体的にスタイリッシュなのだ。エモい。

・この動画の雰囲気が忘れられなくて、ヘビロテしてる。
みんなもすこって。

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