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超個人的オススメの漫画ベスト3+α

 ラノベばかり紹介しているもんで、「じゃあ漫画は読んでいるのか?」という天の声が聞こえて来たので、あえてオススメ漫画を紹介しようと思います。わりと最近の漫画で且つ自分が持っているものを選んでみました。よろしく!

 あ、未完のやつから選びました。完結済み作品はおまけとして別枠にしました。対よろ


【ランキング】

第三位:トモダチゲーム

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 第三位は「トモダチゲーム」です。ドラマだか映画だかの実写もやってた記憶があります。みたトキはないですが。

 というか、初っ端からこの漫画をランクインさせるのもどうかと思う一冊ですね。人間と金の怖さを教えてくる漫画です。いつか紹介noteにしたいですね。
 主人公の友一君がげきつよで、基本的に
①なんだこのゲームは!?
②やべぇ…ピンチだ
③逆転
という構成でできているので、読んでいて安心感があります。ただその安心感というのは俯瞰的にみたものであって、その展開は終始読めません。あと登場人物が全員ヤバイです。おすすめです



第二位:推しの子

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 第二位は、ジャンプ+・ヤンジャンで連載中の「推しの子」です。私はジャンプ+で読んでいますが、今ジャンプ+で一番楽しみにしている漫画です。

 芸能界を舞台にしていて、アクアとルビーという訳ありダブル主人公のお話です。ルビーパートは幾ばくか華やかなアイドルのお話ですが、アクアパートはミステリアスさが内在した役者のお話。口で、文章で説明するのが難しい作品ですが、すごい面白いということだけは知ってほしい。いつか紹介noteにしたいですね。



第一位:いじめるヤバイ奴

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 第一位がこの作品でいいのか、と知っている人なら思うかもしれない問題作。「いじめるヤバイ奴」を私は今一番読んで欲しい漫画です。マガポケで読めます。

 「いじめ」をテーマとしたかなり危ない橋を渡っている作品。…が、その実態は「いじめバトル漫画」といった所でしょうか。すごいカオスな作品です。もはやいじめは概念。

 この漫画の個人的魅力は、狂気に満ちたヒロイン群・敵キャラ、シュールないじめ…といったところでしょうか。最近の展開をネタバレすると「いじめろ」→「いじめるぅぅぅ!!」となる生徒の問題を解決するべくいじめっ子探偵こと仲島くんが頑張る感じです。うん、意味わからんな。

 読めばわかります。嘘です、読んでも意味はわからないかもしれません。唯一わかることは、オモシロイってコト。


【おまけ】

 完結したオススメ作品を紹介します。

EX:チェーンソーマン

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 一応ジャンプ本誌では完結しました、チェーンソーマンです。アニメ化も決まってるし、もしかしたら一番ふれやすい作品かもしれませんね。

 1年ほど前に公安編が完結し、次の章をいまかいまかと待ち望んでいます。その公安編はズバリ、「デンジが主人公になるまでの物語」。世間知らずで幼いデンジが一人のデビルハンターとして精神的に成長していく過程を描いています。…と、論しましたがこれは全て読み終わってみてわかる感想です。週刊で読んでいると…熱い展開、辛い展開…その波にのまれながら考察が捗る漫画でした。特にリゼ編の展開は正に映画のような構成になっていて、どこを切り取っても心を揺さぶられる漫画だと思います。


EX:ぼくたちは勉強ができない

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 ここまで紹介してきた漫画は割と全部変化球でしたが、最後のオススメしたいのは真っ当なラブコメ漫画です。「ぼくたちは勉強ができない」、ジャンプで連載していた漫画です。アニメもやっていましたね。

 基本的に1話完結型で、たまにヒロイン固有の長編がある感じです。ヒロインは全部で5人いますが、一人ひとり違った個性があり、可愛さきゅんきゅん度満点です。
 …特に人気投票1位の真冬先生は、その票の多さから「ルフィを超えた女」と言われたりしたとかしなかったとか…。
 ちなみに私の推しは文乃です。文乃√が一番きゅんきゅんしないか?

 ぼく勉の凄い所は、「漫画でありながらマルチエンディングを描き切った」所でしょう。どういうことかと言うと…ヒロイン5人、全員の√が読めます。ラブコメと言うのは本来、一人のヒロインだけに収まるのですが…その禁忌を破り、読者が求めていたものを提供してくれました。それでいてどれも、イイ…。禁断の先生√がある少年漫画ってマジ?マジです。


【まとめ】

あはー

 改めてみると、紹介したいと思う漫画ばかりでしたね。私がわりとジャンプ読者なので、偏りが出ているのは素直に申し訳ない…。ジャンプなら最近ワンピースが熱い展開で毎週楽しみにしています。

 今回はこれだけです。またいつかランキングっぽい感じで紹介するときが来るかもですね。Twitterのフォローもよろしくね

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