小豆島・大角鼻灯台

画像1 島へ向かう船上から…
画像2 撮影は夕方から…灯台入口、官舎跡の空地を前に…
画像3 遠隔管理のアンテナはVHFの八木…上空に飛行機…
画像4 湿気めいた天気だった…。設置は大正2年だが、今の建物は戦後の昭和41年築で地蔵埼より新しい。同57年に地蔵埼と共に事務所統合で無人化になっている。こっちの方が古くからの岬暮らしだったが、地蔵埼の様に“人里離れた…”的な紹介はされていない。また、地蔵埼と比べて周囲は整備されていない様子。
画像5 モヤがかかっている訳ではなく、レンズが曇っていた…。当初の塔は鉄造だったという。しかし昔の写真は出回っていない様でその姿は見られないが、高さ7mというから、小ぶりな感じで、伊王島灯台の初代の形みたいなのだったかな?
画像6 長時間露光…30分以上開けてたと思う。置きっぱにして弁当食べてた(笑)。灯台の役割としても、地蔵埼は色々付帯していたが、こっちは“光の”灯台だけで過ぎて来た様だ。

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