DTM初心者が半月で1曲制作できた理由

私のためにDTMを習いに行ってくれた人は、ヒドイ機械音痴。

自分の携帯さえ、ほぼ触れない、YouTubeのチャンネル登録も出来ない、iPadの電源さえ入れられないほどの機械音痴な人です。

ものすごい機械音痴な人がDTMを個人レッスンで習い始めて半月。

1回のレッスンに4時間。ほぼ毎日の様に通いながら自宅でもずっと打ち込んでくれたそうです。

苦手なことを人のために、ここまで集中して頑張った結果、

たった半月で『時の過ぎゆくままに』を制作。

それを聴かせてもらって、感激しました！

それを音源を元に、ギターの音、ドラムの音など少し希望を伝えてアレンジをお願いしています。次回は、それに歌入れを試してみます。

私達の仲間に信用できるDTMクリエーターが加わりました！

「何かしたいけど、やりたいことが見つからない。」

という人に対して、私はいつも

「誰かのやりたいことを手伝ってみてください。」

と言ってきました。

でも実際に、誰かのために真剣に動くことが出来る人は殆どいないです。

苦手なことを習いに行ってまで人のために行動できる人に出会えたことを幸せに思います。

うちのDTMクリエーター誕生です！

誰かのために、期限を設定して集中し必死になると苦手なことでもできる様になります。

それが自分の自信になります。

こういう小さな成功体験を繰り返していくことで、大きなゆるぎない自信を持てるようになっていきます。

音楽活動を通してこういうステキな仲間が増えていくことも大きな楽しみです。

素敵な出逢いに感謝。

因みに、うちのDTMクリエーターは、ネガティブ思考。私と真逆な人。それもまた面白いです。

今、その人はDTMクリエーターとしての名前を考え中です。どんなネーミングになるのかそれも楽しみです。