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「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」~ジュリー×ハードロック~

ジュリーのカバーシリーズ11曲目は「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」。

この曲は、ジュリーのファンじゃない周りの友人も好きな人が多き歌です。

リズムの気持ち良さですかね?テンション上がるリズム感。

私自身は、あまりカラオケでも積極的には唄わない曲。

でも、リクエストされると唄いますけどね(^^♪

セントバーナードが制作しやすい楽曲だし、ジュリーのファン以外の人にも好まれている歌だということで、チャレンジしてみました。

プリプリの奥居香さんもカバーしていた


「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」は、プリンセス・プリンセスのボーカル奥居香さんもインディーズ時代にカバーしていたそうです。

プリプリと言えば、ベタだけど、やっぱり「M」が好き。

ベタやけど、良いメロディーはやっぱり良い。

「M」と言えば、浜崎あゆみの「M」もスキ。

歌のリレーみたいになってきた(;^_^A

カッコイイリズムを編曲するとジャズになった

この曲のイントロのリズムから独特の世界観がありますよね。このカッコ良過ぎる世界観をアレンジするのは至難の業ですよ。

うちのセントバーナードが最初にアレンジしてくれたのを聴かせてもらったら、完全にジャズになってましたね (*'ω'*)

リズム以外の音もサックスを入れてくれてたから余計にジャズ感満載でした。

「私はいつもハードロックでよろしく!」とだけお願いしてるんです。

元々ハードロックを聴かないセントバーナードがハードロックにするのはかなりの苦労があると思います。

いつも修正をお願いするとスグにやってくれて、これがまた上手くやってくれるんですよね。

1回目は、必ず、ハードロックじゃないけど・・・( *´艸`)

ハワイアンになってたりね。

面白いですよ。

イントロは、いつも何かが下りてくるから、そのイメージで作ってくれるんです。毎回、イントロを楽しみにしてるんです。

今回も、ジャズから無事に戻ってきました。


スタンドマイクの扱いは難しい


ジュリーは、「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」を唄うとき、スタンドマイクを斜めにして唄ってるから、それをマネをしてみました。

立ち位置は決まってるから、マイクを斜めにした時にマイクが来る位置にマイクスタンドを立てておかないとダメなんですよ。

唄映像を撮るとき、私が音を出し操作をしてから、音が始まるまでに、さっと唄う立ち位置に移動して唄い始めるという段取り。

今までは、スタンドマイクの位置にさっと移動して間に合ってたけど、今回は、斜めにするから、唄う位置から少し離れた所にマイクが立っていて、

音が始まるまでに、唄う位置からマイクを倒してきてスタンバイしないといけないけど、微妙に間に合わない('_')

ということで、チロルが代わりにやってくれることになりました。

チロルも、自分のカメラ位置で携帯を持ちながら、手を伸ばしてスイッチを押して、カメラを揺らさず、そのままカメラの位置に身体だけを移動させるという・・・

ほんと、この撮影は、なんともシンプルな地味な方法でやってるんですよ。

でも、そこがまた、面白いんですよ。

何でも、やってみないと分からない面白さがありますよね。

マイクスタンドの扱いも、やってみないと分からないんですよ。なんせ、狭い場所でやってるもんで、横移動しかできない。マイクもその場所からは動かせない。

自分がいかにマイクを中心に動けるかがポイント。考えてもなかなか思う様には動けてませんけどね(;^_^A

色んなことをやってるうちに、だんだん慣れてきて、色んなことができるようになっていくでしょう。

昭和歌謡曲もジュリーだけでなく、たくさん好きな曲はあるから、色んな好きな楽曲をカバーしていきます。

今夜は、ジュリーの「ス・ト・リ・ッ・パ・ー」。もし、良かったら観てください。

セントバーナードの独特なドラムのリズム、私が上手く動けてないのを上手く映像編集してくれてるチロル、私のジュリーの歌への思いでできている作品です。


次の記事も良かったらご視聴ください。







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