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哲学プラクティスに関わる人への9の質問

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哲学カフェ、子どもの哲学などを実践している哲学プラクティショナーには、どんな人がいるの? 9の質問からその活動や背景、どんな人や活動に影響を受けてどんな想いで哲学プラクティスを実…
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2022年3月の記事一覧

哲学プラクティスに関わる人への9の質問 #20 尾崎絢子さん

1.肩書き・職業など(1)はなこ哲学カフェ主宰 (2)学校法人野澤学園哲学対話専任講師 (3)NPOこども哲学おとな哲学アーダコーダ特別講師 2.現在の主な活動子どもの支援者(主に子育て中の母親や保育士など)や幼児との哲学対話実践を軸にしています。現在は、複数のこども園(幼稚園型こども園・保育園型こども園・企業主導型保育園・子育て支援事業など)を運営する学園全体で哲学対話を導入・設計・実践・研究するお仕事が主な活動。そのほか、こども哲学教室講師や学校で外部講師など、ご依頼の

哲学プラクティスに関わる人への9の質問 #19 安本志帆さん

1.肩書き・職業など福岡県で私立幼稚園教諭をしています。 社会活動では、みんなのてつがくCLAFA、カフェフィロ正会員として哲学プラクティスをしています。 2.現在の主な活動福岡県に2年前に移住したことをきっかけに、不登校当事者(小中高校生)、発達凸凹当事者(先に同じ)、その家族、一定程度の精神障害の状態にあると認定された人たちとの哲学対話がはじまりました。 愛知県在住時代から継続されているのは、犬山市でのこどもと大人の哲学対話「犬てつ」と名古屋市の小学生とのこども哲学「C