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哲学プラクティスに関わる人への9の質問

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哲学カフェ、子どもの哲学などを実践している哲学プラクティショナーには、どんな人がいるの? 9の質問からその活動や背景、どんな人や活動に影響を受けてどんな想いで哲学プラクティスを実…
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2021年9月の記事一覧

哲学プラクティスに関わる人への9の質問 #7 寺田俊郎さん

1.肩書き・職業など上智大学文学部教授 カフェフィロ会員 こども哲学・おとな哲学・アーダコーダ会員 2.現在の主な活動哲学の研究・教育、哲学カフェ開催、子どもの哲学・職場の哲学対話開催など。 3.はじめて哲学プラクティスに出会った日はいつですか?1999年ごろ、大阪大学大学院臨床哲学研究室在籍中に。 4.はじめて哲学プラクティスを実施したのはいつですか? 2000年、大阪大学大学院臨床哲学研究室在籍中に。 5.哲学プラクティスを、はじめてやろうと思ったのはなぜですか?

哲学プラクティスに関わる人への9の質問 #6 土屋陽介さん

1.肩書き・職業など開智国際大学教育学部准教授 2.現在の主な活動大学教員として、哲学・倫理学などの授業を担当。 教育学部教員として、初等・中等の教員養成や教職課程の運営などのお仕事。 開智日本橋学園中学・高等学校にて、中学1年生6クラス(週3時間分)の「哲学対話」の授業を担当。 子どもの哲学や教育に関して、主に哲学的な観点に基づいた研究の遂行(学会発表や論文執筆等)。 毎日小学生新聞「てつがくカフェ」の執筆や、NHK・Eテレ「Q~こどものための哲学」の監修など、主に子ども

哲学プラクティスに関わる人への9の質問 ♯5 堀越睦さん

1.肩書き・職業など・さろん:渉外担当 ・アーダコーダ:理事 2.現在の主な活動・さろん:毎月のさろん哲学(哲学カフェ)を主催, ・アーダコーダ:2~3回/年で開催されるこども哲学入門講座への参画等 3.はじめて哲学プラクティスに出会った日はいつですか?・2008年6月26日:第6回関東実験哲学カフェ「見よどむ」の回への参加  (サラリーマン中堅管理職の真っ只中に) 4.はじめて哲学プラクティスを実施したのはいつですか?・2010年9月11日:第1回さろん哲学「精神的な

哲学プラクティスに関わる人への9の質問 #4 綿内真由美さん

1.肩書き・職業など 長野県の高校教諭(倫理) 2.現在の主な活動おもに学校で子どもたちとてつがく対話をしています。 3.はじめて哲学プラクティスに出会った日はいつですか?2011年、信州大学の哲学懇話会で倫理の授業実践を発表したとき、ともに発表者だった土屋陽介さんから私の実践が「こどもてつがく」だと教えてもらいました(自分としては特別支援教育を念頭においた学びのユニバーサルデザインの一例としての発表でした)。 4.はじめて哲学プラクティスを実施したのはいつですか? 2