あたらしい文化のつくり方
いま、「新しい市場のつくり方」という本を読んでいる。
それは、文化であるすき焼きをアップデートするには、どうやってアプローチをすれば良いのか、についてヒントが得られそうだと思ったから他ならない。
じぶんとしてはすき焼きを味変する、割下で焼きスタイル、極上七味×すき焼きあたりは文化になると信じているが、とは言え、新しい文化を作ろうとしている事業者はたくさんいるだろうし、文化になるまでは運も実力のひとつだと思うが、運を手繰り寄せるにも設計は重要だと思う。
市場づくりは文化づくり
これ、これ。
自分がやりたいことは文化づくりであり、市場づくりなんだと思った。
そんなこんなで読み始めたが、実に興味深いことが書いてあった。
ここから先は
735字
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?