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0010 規模・質ともに日本最大級の弥生遺跡。眺めも絶景「妻木晩田遺跡」(鳥取県)

妻木晩田遺跡むきばんだいせきのご利益

古代からのエネルギー

妻木晩田遺跡むきばんだいせきについて

鳥取県の名峰・大山の山麓にある、約2千年前の弥生時代の国内最大級の集落跡です。歴史と多くの遺跡からのパワーあふれるスポットです。

広さは東京ドーム約30~40個分。数百棟もの住居跡・建物跡が出土し、あまりの規模と質に発掘調査時、人々は驚愕しました。

天孫降臨の地、「クニ」の首都となる機能があった場所、などと推察するのも無理はない、広大な遺跡です。

晩田山という里山の、見晴らしの良い丘陵にあります。
そこから一望できる日本海、浜辺はまさに絶景です。


アクセス(Googlemap)

公式サイト・参考サイトなど

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