【JVC電源】BN-RB10-C(JVCケンウッド)とJackery1000は同じなのかな?
日本企業の株式会社JVCケンウッドは、オートモーティブ分野のOEM事業として、「JVC Powered by Jackery」モデルのポータブル電源を販売しています。
「JVC Powered by Jackery」モデルで全国サービス網による修理受付などのアフターサービスにも対応します。
Jackeryとの共同開発なので当たり前ですが、Jackery製品とそっくりです。もしかしてカラーが異なるだけかな?
「BN-RB10」は、AC定格1,000W(瞬間最大2,000W)、容量1,002Wh、価格148,500円。
そして「Jackery 1000」は、AC定格1,000W(瞬間最大2,000W)、容量1,002Wh、価格139,800円。
完全日本製のポータブル電源ってほとんどないのですが、この「JVC Powered by Jackery」モデルは国産に近いと思います。
JackeryとJVCケンウッドの最大の違いは?
JackeryとJVCケンウッドの最大の違いはアフターサービスです。
優劣ではなく、受け入れ態勢の幅の広さがJVCケンウッドにはあります。
Jackeryはカスタマーサービスの質がとても良いです。
何度も問い合わせをしていますが、返信が早く的確。
廃盤になりましたが、「Jackery PowerBar」を使っています。
一方、JVCケンウッドはどうでしょう?
家電量販店、ケーズデンキやビックカメラの充電器のコーナーか災害対策コーナーにJVCケンウッドのポータブル電源が置いてあります。
今まで、ネットでしか買えなかったポータブル電源が家電量販店で買うことができ、修理受付窓口にもなる。やっと普通の家電に近づいてきましたね。
よく知らないメーカーがネットで売る状態から、知っているメーカーの商品を手にとって検討できるように。ポータブル電源に詳しい方は、ネットだけでも品定めができますが、普通の方には難しいですよね。
一般家庭にまでポータブル電源が広まっていく第一歩!
これだけ災害が多いので、一家に一台ポータブル電源を備えて欲しいと心から思っています。
まとめ
BN-RB10-C(JVCケンウッド)とJackery1000は、ほぼ同じと考えます。
ポータブル電源に慣れている方は、価格が抑えられているJackery1000を。
ポータブル電源がよくわからないけど、必要としている方にはBN-RB10-C(JVCケンウッド)。
最後まで読んでいただきありがとうございます♪ポータブル電源やソーラーパネルの質問やアイデアがありましたらコメント欄で教えてください!