Anker PowerHouse II 400をソーラーパネルで充電してみた

この記事では、「Anker PowerHouse II 400(レビュー)」をソーラーパネル充電するのにぴったりの製品をご紹介します。

ズバリ「Techoss ソーラーパネル 80W」です!とご紹介していたのですが、純正品が発売されました。定価29,800円と高額。「Anker PowerHouse II 400」が39,800円ですから合計7万円。

「なるべくソーラーパネルにはコストをかけたくない」というコメントを頂きましたので、いくつか見繕ってみようと思います。

「Anker PowerHouse II 400」に使えるソーラーパネルの探し方

「Anker PowerHouse II 400」のDC-INの形状は「DC7909」です。

ソーラーパネルの接続形式に関しては「すぐに役立つ!ポータブル電源とソーラーパネル接続の実用ガイド」で解説しています。

Jackeryのポータブル電源と一緒。その他、BALDR、TOGOPOWER、SmartTapなどもDC7909。DC7909で出力しているソーラーパネルとは簡単に接続できることになります。

注意点として、接続はできるけど発電できないことも考えられます(あんまりないとは思いますが)。

DC7909で出力するソーラーパネルをいくつかご紹介します。

BALDR ソーラーパネル 120Wは、ソーラーパネル本体にDC7909端子のついた1.5mケーブルが備え付けられています。

そのまま「Anker PowerHouse II 400」に差し込めば充電が始まります。変換コネクタ(DC5521・5525・アンダーソン・XT60)がついているのでAnker社以外のポータブル電源にも接続可能。使い道は多いです。

セール時に22,000円程度で購入可能。大型セールではない時もちょこちょこクーポンが出ています。

EcoFlowのソーラーパネルも「MC4-DCケーブル」を別途用意すれば接続できます。


最後まで読んでいただきありがとうございます♪ポータブル電源やソーラーパネルの質問やアイデアがありましたらコメント欄で教えてください!